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ブッダ・エアー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブッダ・エアー
Buddha Air
IATA
U4
ICAO
BHA
コールサイン
Buddha Air
設立 1997年10月
ハブ空港 ネパールの旗トリブバン国際空港
マイレージサービス Royal Club
保有機材数 14機
就航地 10都市
本拠地 ネパールの旗 ネパール カトマンズ
代表者 Surendra B. Basnet
外部リンク http://www.buddhaair.com/
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ブッダ・エアーBuddha Air)は、ネパールの民営航空会社。1997年10月創業。

概要

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本社はネパール・ラリトプル郡ジャワラケル。カトマンズをメインハブとし、ネパール国内10都市を結んでいる。またインドバラナシへの国際線もある。

2025年12月現在、EU域内乗り入れ禁止措置がとられている[1]

就航都市

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国内線

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主な就航都市は、ポカラネパールガンジバイラワビラートナガルバドラプルシマラジャナクプルビレンドラナガルなど。また、カトマンズ発のエベレスト観光飛行も運営している。

国際線

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歴史

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1996年4月に起業・登録認可され、1997年10月に新機材ビーチクラフト 1900の1機で開業。社名はサンスクリット仏陀から。悟りを開いた釈迦のことを指している。

保有機材

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2026年1月現在、ブッダ・エアーの機材は以下の通りである。

ブッダ・エアー 運航機材一覧[2]
機材 運用機数 発注機数 座席数 備考
ATR42-300 1 47
ATR72-500 13 70
14 -
ATR 72-500

事故

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2011年9月25日朝、エベレスト遊覧飛行のためカトマンズ空港を出発したブッダ・エアー103便 ビーチクラフト 1900D型機が、遊覧飛行を終えカトマンズへ戻る途中で墜落した。乗員3人と乗客16人の19人全員が死亡した。乗客の内訳は、インド人10人、ネパール人3人、アメリカ人2人、日本人1人。現場付近は悪天候であった。[3][4]

2026年1月2日、バドラプル空港に着陸したブッダ航空901便 ATR 72 が滑走路を過ぎオーバーランした。乗員4名と乗客51名は全員脱出し無事だった[5]

ヒマラヤ山系の気象条件の難しいカトマンズ周辺では過去にも小型機の航空事故は多数起きている。1999年にはポカラからカトマンズに向かっていたネコン航空機が墜落している。

脚注

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  1. The EU Air Safety List - European Commission (英語). transport.ec.europa.eu. 2026年3月27日閲覧。
  2. Buddha Air Fleet Details and History (英語). Planespotters.net (2026年1月7日). 2026年1月13日閲覧。
  3. ブッダ航空墜落事故 日本人も同乗 社団法人日本ネパール協会
  4. Streamline ストリームライン
  5. 外信部, 時事通信 (2026年1月3日). 旅客機が滑走路外れる 乗客ら55人、無事脱出―ネパール:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2026年1月3日閲覧。

外部リンク

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