ニコラス・ローグ

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ニコラス・ローグ
Nicolas Roeg
Nicolas Roeg
2008年
本名 Nicolas Jack Roeg[1]
生年月日 1928年8月15日(88歳)
出生地 イングランドの旗 イングランド ロンドン
職業 映画監督撮影監督
ジャンル 映画テレビ映画

ニコラス・ローグ(Nicolas Roeg、1928年8月15日 - )は、イングランド映画監督撮影監督である。

経歴[ソースを編集]

1928年8月15日[2]ロンドンに生まれる[3]。映写技師として、軍隊に所属していた[4]第二次世界大戦の後、雑用係および編集の見習いとして映画業界に入った[4]

華氏451』や『遥か群衆を離れて』、『華やかな情事』などの作品で撮影を担当した[5]。1970年、ドナルド・キャメルとの共同監督による『パフォーマンス 青春の罠』で映画監督デビューを果たす[5]。1976年、デヴィッド・ボウイ主演のSF映画『地球に落ちて来た男』を監督する[5]

彼の作品は、トッド・ヘインズスティーヴン・ソダーバーグウォン・カーウァイチャーリー・カウフマンクリストファー・ノーランに影響を与えている[6]

フィルモグラフィー[ソースを編集]

長編映画[ソースを編集]

  • 武器の報酬 A Prize of Arms (1962年) - 原作
  • アラビアのロレンス Lawrence of Arabia (1962年) - 撮影
  • 指令7で5人消せ Code 7 Victim 5 (1964年) - 撮影
  • 赤死病の仮面 The Masque of the Red Death (1964年) - 撮影
  • 華氏451 Fahrenheit 451 (1966年) - 撮影
  • ローマで起った奇妙な出来事 A Funny Thing Happened on the Way to the Forum (1966年) - 撮影
  • 遥か群衆を離れて Far from the Madding Crowd (1967年) - 撮影
  • 華やかな情事 Petulia (1968年) - 撮影
  • パフォーマンス 青春の罠 Performance (1970年) - 監督
  • 美しき冒険旅行 Walkabout (1971年) - 監督・撮影
  • 赤い影 Don't Look Now (1973年) - 監督
  • 地球に落ちて来た男 The Man Who Fell to Earth (1976年) - 監督
  • ジェラシー Bad Timing (1979年) - 監督
  • 錆びた黄金 Eureka (1983年) - 監督
  • マリリンとアインシュタイン Insignificance (1985年) - 監督
  • 漂流者 2人だけの島 Castaway (1986年) - 監督
  • トラック29 Track 29 (1987年) - 監督
  • ジム・ヘンソンのウィッチズ The Witches (1990年) - 監督
  • コールド・ヘブン 悪夢の再会 Cold Heaven (1991年) - 監督
  • Two Deaths (1995年) - 監督
  • Puffball (2007年) - 監督

オムニバス映画[ソースを編集]

  • アリア Aria (1987年) - 「仮面舞踏会」監督・脚本
  • アート・オブ・エロス 監督たちの晩餐 Erotic Tales (1996年) - 「ホテル・パラダイス」監督

テレビ映画[ソースを編集]

  • 七年目の愛情 Sweet Bird of Youth (1989年) - 監督
  • 闇の奥/真・地獄の黙示録 Heart of Darkness (1993年) - 監督
  • Full Body Massage (1995年) - 監督
  • サムソンとデリラ Samson and Delilahs (1996年) - 監督

受賞[ソースを編集]

脚注[ソースを編集]

  1. ^ Nicolas Roeg”. AlloCiné. 2016年9月17日閲覧。
  2. ^ Nicolas Roeg”. British Film Institute. 2016年9月17日閲覧。
  3. ^ Q&A: Nicolas Roeg”. The Guardian (2003年11月1日). 2016年9月17日閲覧。
  4. ^ a b Nicolas Roeg - Biography”. AllMovie. 2016年9月17日閲覧。
  5. ^ a b c The Essentials: The Films Of Nicolas Roeg”. IndieWire (2011年6月23日). 2016年9月17日閲覧。
  6. ^ Nicolas Roeg: 'I don't want to be ahead of my time'”. The Guardian (2011年3月10日). 2016年9月17日閲覧。
  7. ^ Entertainment: British cinema honours its stars”. BBC News (1999年10月15日). 2016年9月17日閲覧。

外部リンク[ソースを編集]