トト・ランデロ
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | ロベルト・ヴィラヌマ・ランデロ |
| 通称 | Muscovado |
| 階級 | ライトフライ級 |
| 身長 | 160cm |
| 国籍 |
 フィリピン |
| 誕生日 | 1995年10月20日 |
| 出身地 | 西ネグロス州ポンテヴェドラ |
| 死没日 | 2022年7月4日（26歳没） |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 21 |
| 勝ち | 11 |
| KO勝ち | 2 |
| 敗け | 8 |
| 引き分け | 2 |
トト・ランデロ（Toto Landero、1995年10月20日 - 2022年7月4日）は、フィリピンの元プロボクサー。西ネグロス州ポンテヴェドラ出身。
来歴[編集]
2018年3月6日、チョンブリー県でWBA世界ミニマム級王者のノックアウト・CPフレッシュマートと対戦し、12回0-3（109-119、111-117、113-115）の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[1][2]。
2018年7月22日、ウムタタのウォルター・シスル大学でIBO世界ミニマム級王者のシンピウェ・コンコと対戦し、12回0-3（2者が112-116、112-117）の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[3]。
2021年4月4日、ジャカルタのバライ・サルビニ・コンベンション・ホールでティボ・モナベサとWBCインターナショナルライトフライ級王座決定戦を行い、12回0-3（112-116、113-115、111-117）の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[4]。
2021年7月16日、OPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦を3年前に対戦しているメルビン・ジェルサレムと行い、12回0-3（93-97、2者が92-98）の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[5]。
2022年7月4日、故郷ポンテヴェドラで大雨の中増水したタブラ川を泳いで移動中に流され行方不明となり2日後に発見されたがそのまま死亡が確認された。26歳没[6]。
獲得タイトル[編集]
脚注[編集]
- ^ Niyomtrong retained his WBA belt against Landero WBA公式サイト 2018年3月6日
- ^ “Knockout outlasts Landero”. Bangkok Post 2021年8月26日閲覧。
- ^ “Khonco Retains IBO Crown”. Max Boxing.com. 2018年7月23日閲覧。
- ^ “Landero loses to Monabesa in Indonesia”. sunstar.com.ph (2021年4月15日). 2021年12月30日閲覧。
- ^ Jerusalem wins rematch with Landero, walks away with OPBF title Cebu Daily News July 17,2021
- ^ “FORMER TITLE CHALLENGER TOTO LANDERO DIES BY DROWNING IN THE PHILIPPINES”. The Ring (2022年7月6日). 2022年7月6日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- トト・ランデロの戦績 - BoxRec（英語）