ジュリオ・デ=ミケーリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ジュリオ・デ・ミケーリ(Giulio De Micheli, 1899年9月26日 - 1940年9月30日)は、イタリア作曲家ヴァイオリニスト指揮者

人物[編集]

ラ・スペツィアで生まれる。5歳で音楽の才能をあらわし、15歳で学位を得る。パルマのアリーゴ・ボイト音楽院で学び、ヴァイオリンヴィルトゥオーソとして高い評価を得て、国外でも活動を行うようになった。

作品の数は160曲を超え、オペレッタミサ曲交響詩などを作曲している。代表作としては組曲「田園にて」、組曲「エジプトの幻影」、組曲「舞踏組曲」などがあげられ、その他に間奏曲ワルツ行進曲などもある。

ベルガモ県コーヴォにある彼の墓碑には次のように刻まれている。

「1940年9月30日、つねに枯れることのない美しいメロディーの作り手、外国にまで鳴り響く栄光のヴァイオリン、マエストロ・ジュリオ・デ・ミケーリ、ここに眠る。生誕地ラ・スペツィアの誉れ、彼が眠るコヴォの誇り」

主な作品[編集]

オペレッタ[編集]

  • 葡萄畑の恋

管弦楽曲[編集]

  • 組曲「エジプトの幻影」
  • 組曲「田園にて」
  • 小組曲「子ども達の遊び」
  • 第1小組曲
  • 第2小組曲
  • 第3小組曲
  • 第10小組曲「ナポリ風組曲」
  • 第13小組曲「舞踏組曲」
  • 交響的前奏曲
  • 間奏曲「リリー」