ジム・ケラー

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ジム・ケラー(Jim Keller)は、アメリカ合衆国で活動するマイクロプロセッサエンジニア、マイクロプロセッサ・デザイナー

職歴と関与した主たる製品[編集]

1990年代ディジタル・イクイップメント・コーポレーション社でAlpha 21164Alpha 21264の開発に携わる。

1998年AMDに移籍。同社ではAthlon(K7)、Sempron(K8)の開発、OpteronAthlon 64の開発を支援し[1]HyperTransportの仕様とx86-64プロセッサの命令セットの共著者でもあり[2]インテルとの過酷な開発合戦を支える存在となった。

その後、P.A.Semiに移籍。2008年に同社がアップルに買収されると、そのまま移籍。アップルでは、iPhoneのプロセッサーApple A4Apple A5の設計やMacBook Airの仕様決定に携わった。

2012年8月1日、古巣のAMDに移籍[3]AMD K12Zenマイクロアーキテクチャの開発に携わる。

2017年2月、自動車会社のテスラ社に移籍し、自動運転のハードウェアエンジニアリング部門の副社長に就任した[4]

2018年4月30日、インテルに移籍し、SoCの開発などシリコンエンジニアリング全般を指揮する上級副社長に就任[5]

出典[編集]

  1. ^ Alpha設計者のドッベルプール氏、新会社発表へ”. IDG Japan (2005年9月30日). 2017年2月19日閲覧。
  2. ^ チーフ・プロセッサ・アーキテクトがAMDを去る”. HPCwire Japan (2015年9月30日). 2017年3月9日閲覧。
  3. ^ AMDはiPadチップ・デザイナーのジム・ケラーを雇った”. time-az.com (2012年8月1日). 2017年2月19日閲覧。
  4. ^ iPhone開発の天才エンジニア、なんとテスラの自動運転チームのリーダーに就任”. ギズモード (2016年2月8日). 2017年2月19日閲覧。
  5. ^ TeslaのAIチップ責任者で元AMDのジム・ケラー氏がIntel入り”. ITmedia NEWS (2018年4月27日). 2018年4月28日閲覧。