ジェイク・キューメロウ
| Jake Kumerow | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
.jpg) 2021年のキューメロウ | |||||||||||||||
| バッファロー・ビルズ #15 | |||||||||||||||
| ポジション | ワイドレシーバー | ||||||||||||||
| 生年月日 | 1992年2月17日（32歳） | ||||||||||||||
| 出身地 |
 アメリカ合衆国イリノイ州バートレット | ||||||||||||||
| 身長: | 6 ft 4 in (193 cm) | ||||||||||||||
| 体重: | 209 lb (95 kg) | ||||||||||||||
| 経歴 | |||||||||||||||
| 高校 | サウスエルギン高校 | ||||||||||||||
| 大学 | ウィスコンシン大学ホワイトウォーター校 | ||||||||||||||
| ドラフト外 | 2015年 | ||||||||||||||
| 所属歴 | |||||||||||||||
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| NFL 通算成績 （2022年第6週終了時点） | |||||||||||||||
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| Player stats at PFR | |||||||||||||||
ジェイク・アンソニー・キューメロウ（Jake Anthony Kumerow、1992年2月17日）は、アメリカ合衆国イリノイ州バートレット出身のアメリカンフットボール選手。ポジションはワイドレシーバー（WR）。NFLのバッファロー・ビルズに所属している。カレッジフットボールはウィスコンシン大学ホワイトウォーター校でプレーをし、2015年にドラフト外フリーエージェントとしてシンシナティ・ベンガルズに入団した。
大学時代[編集]
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校でフットボールをした後、NCAAディビジョンIIIのウィスコンシン大学ホワイトウォーター校に転校した。同大学で158回のキャッチで2648ヤード、36回のタッチダウンを記録した。
プロキャリア[編集]
| 身長 | 体重 | 腕 の 長 さ |
手 の 大 き さ |
40Yrd ダ ッ シ ュ |
10Yrd ス プ リ ッ ト |
20Yrd ス プ リ ッ ト |
20Yrd シ ャ ト ル |
3 コ 丨 ン ド リ ル |
垂 直 跳 び |
立 ち 幅 跳 び |
ベ ン チ プ レ ス |
ワ ン ダ 丨 リ ッ ク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 ft 4+1⁄2 in (194 cm) |
209 lb (95 kg) |
31+7⁄8 in (81 cm) |
9+1⁄2 in (24 cm) |
4.54 s | 1.62 s | 2.60 s | 4.26 s | 6.90 s | 31.0 in (79 cm) |
9 ft 5 in (2.87 m) |
15 回 | 22[1] |
| All values from Pro Day[2] | ||||||||||||
シンシナティ・ベンガルズ時代[編集]
2015年5月8日にドラフト外フリーエージェントとしてシンシナティ・ベンガルズと契約した[3]。その後、2015年9月5日にリリースされ、翌日プラクティス・スクワッドに署名され、ルーキーシーズンをおえた[4][5]。
2016年12月27日にアクティブロースター入りを果たした[6]。
2017年8月9日、足首の負傷により、故障者リストに入れられた[7]。その後、2017年9月22日にリリースされた。
ニューイングランド・ペイトリオッツ時代[編集]
2017年10月26日にニューイングランド ペイトリオッツのプラクティス・スクワッドとして契約するも[8]、2017年11月9日にリリースされた[9]。
グリーンベイ・パッカーズ時代[編集]
2017年12月26日、グリーンベイ・パッカーズのプラクティス・スクワッドとして契約した[10]。2018年1月2日にパッカーズとリザーブ/フューチャー契約を結んだ[11]。
第13週のアリゾナ・カージナルス戦でNFLデビューを果たし、その試合でアーロン・ロジャースからキャリア初のキャッチを記録した。 12月23日のニューヨーク・ジェッツ戦では49ヤードのキャリア初のタッチダウンを記録した。
2020年4月25日、パッカーズとキューメロウは独占権フリーエージェントとして再契約し、1年の契約延長に合意した[12][13]。ロジャースの賞賛を受けた直後に、キューメロウがチームからリリースされたため[14]、パッカーズとロジャースの間に亀裂を生むこととなった[15]。
バッファロー・ビルズ時代[編集]
2020年9月8日、バッファロー ビルズのプラクティス・スクワッドとして契約した[16]。第15週には、ジョシュ・アレンからのタッチダウンパスをキャッチした[17]。
ニューオーリンズ・セインツ時代[編集]
2020年12月25日、ニューオーリンズ・セインツがウェイバーをクレームした[18]が、1月18日にリリースされた[19]。
バッファロー・ビルズ：2度目の加入[編集]
2021年1月26日、バッファロー・ビルズとリザーブ/フューチャー契約を結んだ[20]。
2022年3月10日、ビルズと1年間の契約延長に合意した[21]。
血縁関係[編集]
キューメロウは元マイアミ・ドルフィンズのラインバッカーであるエリック・キューメロウの息子で、元ドルフィンズのディフェンシブエンドのジョン・ボーサの甥であり、ジョーイ・ボーサとニック・ボーサのいとこでもある[22]。
脚注[編集]
- ^ McGinn, Bob (2015年4月18日). “State NFL draft prospects at a glance”. JSOnline.com. 2018年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月21日閲覧。
- ^ “2015 Draft Scout Jake Kumerow, Wisconsin-Whitewater NFL Draft Scout College Football Profile”. draftscout.com. 2018年4月17日閲覧。
- ^ Marcum (2015年5月8日). “Bengals announce undrafted free agents signed”. CincyJungle.com. 2017年4月22日閲覧。
- ^ Toback, Rebecca (2015年9月5日). “Bengals roster cuts: Bengals 53-man roster 2015”. CincyJungle.com. 2017年4月22日閲覧。
- ^ Kirkendall, Josh (2015年9月6日). “Cincinnati Bengals 2015 practice squad announced”. CincyJungle.com. 2017年4月22日閲覧。
- ^ Toback, Rebecca (2016年12月27日). “Bengals sign two practice squad players to 53-man roster”. CincyJungle.com. 2017年4月22日閲覧。
- ^ Toback, Rebecca (2017年8月9日). “Bengals sign new punter; waive WR Jake Kumerow”. CincyJungle.com. 2017年4月22日閲覧。
- ^ “Patriots sign WR Jake Kumerow to the practice squad; Release DL Mike Purcell from the practice squad”. Patriots.com (2017年10月26日). 2017年4月22日閲覧。
- ^ “Patriots Claim TE Martellus Bennett Off Waivers from Green Bay; Release DL Geneo Grissom; Make Changes to the Practice Squad”. Patriots.com (2017年11月9日). 2018年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月22日閲覧。
- ^ “Packers place T Jason Spriggs on IR, sign TE Emanuel Byrd”. Packers.com (2017年12月26日). 2017年4月22日閲覧。
- ^ “Packers sign five free agents”. Packers.com (2018年1月2日). 2017年4月22日閲覧。
- ^ “Packers tender all 5 exclusive rights free agents”. packerswire.usatoday.com (2020年3月17日). 2022年11月5日閲覧。
- ^ “Report: Jake Kumerow, Robert Tonyan sign ERFA deals with Packers”. 247sports.com (2020年4月24日). 2022年11月5日閲覧。
- ^ “Packers announce roster moves”. Packers.com (2020年9月5日). 2017年4月22日閲覧。
- ^ Kruse (2021年5月3日). “Report: Packers releasing Jake Kumerow was 'death knell' in relationship with Aaron Rodgers” (英語). Packers Wire. 2021年10月1日閲覧。
- ^ Brown (2020年9月8日). “BIlls sign WR Jake Kumerow to the practice squad”. Buffalo Bills. 2020年9月8日閲覧。
- ^ “Former Packers WR Jake Kumerow catches first TD pass with Bills” (英語). Packers Wire (2020年12月19日). 2020年12月26日閲覧。
- ^ “Saints claim WR Jake Kumerow off of waivers from Bills”. Saints Wire. USA Today (2020年12月25日). 2017年4月22日閲覧。
- ^ Bouda, Nate (2021年1月18日). “Saints Sign 13 Players To Futures Deals, Release WR Jake Kumerow From PS”. NFLTradeRumors.co 2021年2月18日閲覧。
- ^ “Bills signed these 13 players to reserve/future contracts” (英語). www.buffalobills.com (2021年1月26日). 2021年1月27日閲覧。
- ^ “Bills agree to terms with Jake Kumerow”. BuffaloBills.com (2022年3月10日). 2017年4月22日閲覧。
- ^ Wertheim, Jon (2019年5月2日). “Nick Bosa and the 2019 Draft's Oddest Note”. Sports Illustrated 2019年5月4日閲覧。
外部リンク[編集]
- ジェイク・クマロー - Pro-Football-Reference.com (英語)
- Wisconsin–Whitewater Warhawks bio
- Buffalo Bills bio
