シルヴィー・グラール

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シルヴィー・グラール
Sylvie Goulard
Sylvie Goulard - Festival Economia 2013.JPG
生年月日 (1964-12-06) 1964年12月6日(53歳)
出生地 フランスの旗 フランス
ブーシュ=デュ=ローヌ県マルセイユ
出身校 エクス=マルセイユ大学
パリ政治学院
フランス国立行政学院
前職 外交官
所属政党 共和国前進
配偶者 ギヨーム・グラール
公式サイト Sylvie Goulard

内閣 第1次エドゥアール・フィリップ内閣
在任期間 2017年5月17日 - 2017年6月19日
大統領 エマニュエル・マクロン
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シルヴィー・グラール(Sylvie Goulard, 1964年12月6日 - )は、フランスの政治家。

人物[編集]

マルセイユにて生まれる。出生時の姓名はシルヴィー・グラッシ(Sylvie Grassi)[1]

エクス=マルセイユ大学で法律を学び、1984年に大学を卒業した後、1986年までパリ政治学院に学び、続いてストラスブールフランス国立行政学院で1989年まで学んだ。

1989年にフランス外務省に入職し、法務担当としてドイツ最終規定条約の交渉、調印及びドイツ再統一(1990年)などに関わる。

2001年から2004年まで欧州委員会第10代委員長のロマーノ・プローディの下で政治顧問を務めた[2]

2006年から2010年までは欧州国際運動英語版の代表を務める[3]

2009年欧州議会議員選挙にグラールはフランス西部地区選挙区で出馬し、当選を果たした[4]。欧州議会では欧州自由民主同盟に所属し、経済・金融情勢に関する欧州議会委員会フランス語版のメンバーとして、欧州と日本やその他の外国との経済問題を担当した[5]

2016年にエマニュエル・マクロンが旗揚げした政党「共和国前進」に参加した[6]

2017年5月、フランス共和国大統領に就任したマクロンの下、エドゥアール・フィリップ首相が組閣した内閣フランス語版国防・軍事大臣フランス語版として入閣した[7]。しかし欧州議会議員時代に所属していた政党・民主運動に欧州議会の公金を不正流用した疑惑が持ち上がり、グラール自身も捜査対象となる可能性が出てきたことを受け、わずか1ヶ月後の6月20日に辞任を発表した[8]。軍事大臣の後任は、同じエナルクフロランス・パルリフランス語版

脚注[編集]

  1. ^ Biography Sylvie Goulard
  2. ^ SYLVIE GOULARD, LA PÉDAGOGUE DE L’EUROPE lhemicycle Posted on 2 mai 2015
  3. ^ Qui sommes-nous ? Mouvement-Europeen France
  4. ^ Résultats des élections européennes 2009 Ministère de l'Interieur interieur.gouv.fr
  5. ^ Sylvie GOULARD Parlement européen Députés
  6. ^ Pourquoi je soutiens Official Twitter 17 novembre 2016
  7. ^ UPDATE 1-Macron emphasises EU in French foreign, defence ministry postings Reuters Wed May 17, 2017
  8. ^ “仏国防相が辞任表明、マクロン大統領が先月任命”. AFPBB News (フランス通信社). (2017年6月20日). http://www.afpbb.com/articles/-/3132764 2017年6月20日閲覧。 

外部リンク[編集]

公職
先代:
ジャン=イヴ・ル・ドリアン
国防大臣
フランスの旗 国防・軍事大臣
第五共和政第23代:2017年
次代:
フロランス・パルリフランス語版