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シフトテック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シフトテック株式会社
ShiftTech Inc.,
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
250-0002
神奈川県小田原市寿町2丁目10-10
2F
北緯35度15分37.6秒 東経139度10分4.5秒 / 北緯35.260444度 東経139.167917度 / 35.260444; 139.167917座標: 北緯35度15分37.6秒 東経139度10分4.5秒 / 北緯35.260444度 東経139.167917度 / 35.260444; 139.167917
設立 2000年3月
業種 情報・通信業
法人番号 3021001034998 ウィキデータを編集
事業内容 bingo!CMS開発・ウェブサイト制作・システム開発
代表者 宮内 茂(代表取締役社長)
資本金 10,000,000円
従業員数 10名
外部リンク www.shift-tech.jp
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シフトテック株式会社: ShiftTech Inc.,)は、神奈川県小田原市に所在する株式会社

サービス

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  • bingo!CMS - パッケージ企画・開発・販売、テンプレート・デザインの開発・販売、拡張モジュールの企画・開発・販売、開発サポート・プログラム[1]
  • bingo!CMS クラウドプラットフォーム - サービス企画・開発・販売、開発サポート・プログラム
  • 新商品の企画・開発・運営
  • ウェブサイト制作・システム開発 - bingo!CMSを使用したサイトの構築・システム開発(イントラネット・システムの構築、ECサイト・ポータルサイトなどの構築)、新サービスサイトの企画提案・開発・共同運営、サイト総合運営サポート(システムサポート、SEO、サーバー保守)[2]

沿革

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  • 2000年3月 - 「有限会社ビートアップ」として設立
  • 2000年9月 - 地域ポータルサイト「0465.net」[3]を立ち上げる
  • 2001年9月 - ヤフー株式会社と、ケーキレシピ情報を「Yahoo Gourmet」に提供する契約を結ぶ
  • 2002年3月 - 地域ポータルサイト「0462.net」[4]を公開
  • 2003年4月 - 不動産ASPサイトサービス開始
  • 2004年6月 - 業務系システム構築において、リッチクライアントシステム開発言語「Curl」を利用した受託開発を開始
  • 2004年10月 - GPS付き携帯電話による「IT観光ガイドシステム」を構築
  • 2005年1月 - 事務所移転(小田原市国府津→小田原市城山)
  • 2005年7月 - 不動産ASPサービスにコンテンツ管理システム (CMS) 機能を拡張
  • 2005年10月 - カール株式会社とオフィシャル・パートナー契約を結ぶ
  • 2006年3月 - MovableTypeを利用したビジネスブログ構築サービスを開始
  • 2006年6月 - Google Maps APIを利用したマップによる検索対応の不動産情報ポータルサイト「紀伊国屋ネット」公開
  • 2006年11月 - 新宿事務所準備室開設
  • 2007年11月 - Google Mapsに対応した地域ポータルサイト構築システム「e-Know」を利用した地域ポータルサイト構築サービスを開始
  • 2008年1月 - 日本Miitec株式会社と中国でのオフショア開発に向けて人材交流開始
  • 2008年3月 - 自社製コンテンツ管理システム「bingo-CMS」の開発プロジェクト・スタート
  • 2008年6月 - 社名を「有限会社ビートアップ」から「株式会社アイ・ティー・ディー」に変更
  • 2008年7月 - 『bingo!CMS』の発売を開始
  • 2008年10月 - 『bingo!CMS』バージョン1.1リリース
  • 2009年1月 - 『bingo!CMS』バージョン1.2リリース
  • 2009年2月 - 『bingo!CMS』バージョン1.2用システムモジュール「美容業向け管理システム for bingo!CMS」をリリース
  • 2009年9月 - 『bingo!CMS』バージョン1.3リリース
  • 2010年10月 - 『bingo!CMS』バージョン1.4リリース[5]
  • 2010年11月 - 『bingo!CMS』のSaaS版サービス『bingo!Express』を開始[6]
  • 2010年12月 - 社名を「株式会社アイ・ティー・ディー」から「シフトテック株式会社」に変更
  • 2011年6月 - 『bingo!CMS』のシステムモジュール、ECサイトスターターキットをリリース[7]
  • 2013年2月 - 『bingo!CMSプラス』バージョン1.5リリース
  • 2014年9月 - 『bingo!CMS』バージョン1.6リリース
  • 2017年10月 - 『bingo!CMS』バージョン1.7リリース
  • 2019年5月 - 『bingo!CMS』バージョン1.7.4リリース(最新)[8]
  • 2020年10月 - 『bingo!CMS クラウドプラットフォーム』リリース[9]
  • 2023年8月 - 事務所移転(小田原市城山→小田原市寿町:現在地)[10]
  • 2023年10月 - 代表取締役社長 交代[11]

受賞

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平成26年全国広報コンクール(公益社団法人日本広報協会主催)【入選】 bingo!CMS Enterpriseを利用し制作した小田原市ホームページ[12]

脚注

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  1. ^ 関連企業”. 株式会社エー・テック. 2014年6月2日閲覧。
  2. ^ 関連企業”. 株式会社エー・テック. 2014年6月2日閲覧。
  3. ^ 0465.net のぞいて、おだわら”. 小田原市商店街連合会. 2014年6月2日閲覧。
  4. ^ 0462.net あなたの知らない座間がある。”. 座間市商店会連合会. 2014年6月2日閲覧。
  5. ^ Web担Forum”. 株式会社インプレスビジネスメディア. 2014年6月2日閲覧。
  6. ^ Web担Forum”. 株式会社インプレスビジネスメディア. 2014年6月2日閲覧。
  7. ^ Web担Forum”. 株式会社インプレスビジネスメディア. 2014年6月2日閲覧。
  8. ^ bingo!CMS 1.7.4をリリースしました|最新情報|CMSはbingo!CMS 低価格×高機能Webデザイナー向けCMS”. シフトテック株式会社. 2019年6月10日閲覧。
  9. ^ 会社情報-沿革”. シフトテック株式会社. 2020年12月10日閲覧。
  10. ^ 本社移転のお知らせ”. シフトテック株式会社. 2024年2月1日閲覧。
  11. ^ 代表取締役社長 交代に関するお知らせ”. シフトテック株式会社. 2024年2月1日閲覧。
  12. ^ 全国広報コンクール 2014(平成26)年審査結果”. 公益社団法人 日本広報協会. 2014年6月2日閲覧。

外部リンク

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