サーモス

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サーモス株式会社
Thermos K.K.
Thermos logo.svg
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
105-8404
東京都港区4-1-23
三田NNビル
設立 1980年(昭和55年)
業種 その他製品
事業内容 ステンレス製魔法瓶等の家庭用品の製造・販売
資本金 3億円
売上高 275億円(2016年度)
営業利益 59億円(2016年度)
純利益 58億9700万円(2019年03月31日時点)[1]
総資産 333億2500万円(2019年03月31日時点)[1]
従業員数 256名(2017年10月現在)
決算期 3月度
主要株主 大陽日酸(株)(100%)
外部リンク http://www.thermos.jp
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サーモス株式会社は、ステンレス魔法瓶等の家庭用品の製造・販売を行う企業で、サーモス (THERMOS) は同社が製造・販売する魔法瓶の商標名である。2015年現在、世界最大の販売量、生産量(6,000万本)である[2][3]

概要[編集]

サーモス (THERMOS) は、1904年ドイツベルリンで設立された世界初の真空断熱魔法瓶を製品化したテルモス有限会社 (THERMOS GmbH) に由来する。テルモスはギリシャ語で「熱」を意味する"Therme"に由来し、公募で社名とされた。テルモス有限会社から商標を譲受して製品を販売する会社がイギリスアメリカカナダ1907年に設立[4]されて英語圏で急速に普及し、製品は魔法瓶の代名詞としてサーモスと称される。

現在は主にステンレス製魔法瓶「サーモス」、「ケータイマグ」、「スポーツボトル」、コーヒーマシン、保温調理鍋シャトルシェフ」、弁当箱などのほかに保冷ラウンドトートバッグ、パウチ入りゼリー飲料専用の保冷バッグ[5]なども扱う。

歴史[編集]

日本酸素は、1978年に世界初のステンレス製真空断熱魔法瓶を開発して発売した。1980年9月に日酸サーモを設立して魔法瓶事業を行うが、1989年にイギリス、アメリカ、カナダのサーモス・グループを傘下[6]にしたのちにドイツの組織も取得した[7]

2001年10月に旧日本酸素の家庭用品事業部門であるサーモス事業本部を会社分割し、日酸サーモと統合してサーモス株式会社を設立した。現在は大陽日酸の完全子会社で、金属加工が盛んな新潟県燕市の新潟事業所が商品開発、技術開発、品質管理などを行う。

沿革[編集]

  • 1978年(昭和53年) - 日本酸素株式会社が、世界初のステンレス製真空断熱魔法瓶を開発・発売する。
  • 1980年(昭和55年)9月 - 株式会社日酸サーモを設立する。
  • 1989年(平成元年) - イギリス、アメリカ、カナダの家庭用品メーカーThermos Groupを傘下におさめる[8]
  • 2001年(平成13年)10月 - 日本酸素株式会社の家庭用品事業部門であるサーモス事業本部を会社分割し、株式会社日酸サーモと統合してサーモス株式会社を設立する。
  • 2014年11月 - ドイツの魔法瓶メーカーアルフィ (alfi) を買収する。
  • 2015年12月 - フィリピンで魔法瓶新工場を竣工する。

受賞[編集]

2011年、サーモス「ステンレスボトル」がプロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞する。

関連企業[編集]

  • Top Thermo Mfg. (Malaysia) Sdn.Bhd NS THERMO (M) SDN.BHD(マレーシア
  • 皇冠金属工業股份有限公司(台湾
  • 膳魔師(中國)家庭制品有限公司(中国
  • 膳魔師(深圳)貿易有限公司(中国)
  • Thermos Hong Kong Limited(香港
  • Thermos (Singapore) Pte. Ltd.(シンガポール
  • Canadian Thermos Products Inc.(カナダ)
  • Thermos L.L.C.(アメリカ)
  • Thermos Pty Ltd.(オーストラリア
  • alfi GmbH(ドイツ)
  • VACUUMTECH PHILIPPINES INC.(VPI)(フィリピン

脚注[編集]

外部リンク[編集]