クラッシュ・オブ・クラン

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クラッシュ・オブ・クラン
ジャンル ストラテジーゲーム
対応機種 iOS
Android
開発元 Supercell
運営元 Supercell
人数 シングルプレイヤー, マルチプレイヤー
運営開始日 iOS
2012年8月2日 (2012-08-02)[1]
Android
2013年10月7日 (2013-10-07)[2]
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クラッシュ・オブ・クランClash of Clans)は、フィンランドSupercellが開発・運営するモバイルストラテジーゲームである。2012年8月2日iOS版がApp Storeで、2013年10月8日Android版がGoogle Playでリリースされた。

概要[編集]

ゲームはファンタジー世界[3]をテーマにしていて、プレイヤーは村のチーフになる。主にゲーム内資源を使い自分の村を成長させ、対戦結果によって変動するトロフィーを収集することが目的となる。主な資源は「ゴールド」「エリクサー」「ダークエリクサー」である。「クラン」と呼ばれるコミュニティを作ると、クラン内での会話や、クラン同士の対戦をすることもできる。 また、クラッシュ・オブ・クランは多くの海外サイトから良い評判を得ている。また、後に本作のキャラクターがモチーフとなったクラッシュ・ロワイヤルが発表され、キャラクター、魔法、世界観が踏襲されている。

ゲームの特色[編集]

  • キャラクター(ユニット)は出撃位置を配置するのみで操作はできない。配置された場所から、最寄りの目標に向かって出撃する。目標が破壊された時点で、次の最寄りの目標に向かって移動する。
  • 陸上ユニットについて壁以外のオブジェクトは、全てその近傍を通り抜けることが可能である。飛行ユニットの移動は何によっても制限されない。
  • 完全オンライン専用ゲームであるため、使用端末の電波が途切れたり、Wi-Fiへの切り替え等が発生した時点でログアウトされる。後述のシングルモードも同様である。
  • 建物の建築や、建物・キャラクター等の育成に数日単位のリードタイムが発生し、最大レベル付近だと17日間程度となる。
  • ゲーム内課金要素があるが、上記の日数短縮と、村やヒーローの外観変更が主となり、ゲーム難易度がほぼ変化しない。[4]
  • ガイド役のキャラクターは文字で会話しているが、メインとなるキャラクターは叫んだりするのみで言語を発しない。公式で制作されているアニメーションでも同様。
  • 多国籍に展開しているゲームだが、言語間での互換や共通アイコン等はほとんどない。

ゲームプレイ[編集]

各プレイヤーには決まった面積の土地が与えられ、その中で整地や建築、増築を繰り返して村を発展させていく。 発展には資源が必要であり、村の中で採掘をするか、訓練したユニットで他プレイヤーの村に攻め込みんで強奪することで獲得する。また、戦果や課金アイテムによっても資源を獲得することができる。 対戦の成績によってトロフィーが増減し、獲得したトロフィー数によってランキングが発表されている。 また、運営側によって用意されたマップを順次攻略していくシングルモードもある。

建物の種類[編集]

主に軍事関連、資源、防衛施設、トラップ、装飾品に分類される。 –軍事施設 ユニット、呪文の生産をする。ヒーローと呼ばれる防衛面でも攻撃面でも使える大型ユニットもある。(タウンホール7から使用可能) -資源 ゴールド、エリクサー、ダークエリクサーを生産・貯蔵する。 -防衛施設 敵プレイヤーからの攻撃に対して防御をする。敵ユニットを攻撃する建物と、陸上の侵入を阻む壁からなる。 -トラップ 敵ユニットに対して様々な効果を発揮する。設置しても作動するまで画面上には見えない。 -装飾品 防衛や資源には全く関係なく、村の景観を彩るためのもの。

ユニットと呪文[編集]

他プレイヤーの村に攻め込む際に使用する。アーミーキャンプと呪文工場の容量によって1度の攻撃に使用できる最大数が決まり、それ以下で自由に編成することができる。 また、研究施設にてアップグレードすることができる。このユニットは防衛に使用することはできない。防衛にはクランメンバーから寄付されたユニットのみ使用できる。

クランとクラン対戦[編集]

プレイヤーが開設することができ、最大で50名まで参加できる。このゲームでは、チャットはクラン内のみに限定されている。 クランではユニットや呪文の寄付を行うことができ、防衛で使用したり、攻撃時に援軍として呼び出すことができる。 また、クラン同士の対戦では通常の村とは別に配置設計した村を用いて、メンバー同士で成績の合計を競う。24時間の準備日と、24時間の戦闘日がある。 -クランゲーム 2017年12月に実装された。ランダムなミッションを実施して、クラン全体でのポイント合計によって報酬が獲得できる。 -クランリーグ 8つのクランを1つのリーグとして総当たり戦を行う。通常クラン対戦は戦闘日の前に準備日があるが、リーグでは戦闘日と次戦の準備日が平行して経過していく。リーグ期間終了後に、成績に応じてリーグメダルが獲得できる。

大工の拠点(ビルダーベース)[編集]

2017年5月22日のアップデートで追加された。通常の村とは資源やレベルが切り離された別の村で育成する。 通常村と建物やユニットは似ているが、異なる性質を持つものが多い。 ビルダーベースでの対戦はバーサス戦と呼ばれ、バトルを開始するとマッチングが発生し、お互いの村をリアルタイムで同時に攻め合ってその成績を競う。

通常の村は2021年にもLv上限が引き上げられる等のアップデートが続いているが、大工の拠点はほぼアップデートが無い状態が続いている。


これまでの主なアップデート[編集]

Jonas Collaros, one of the coders in the Clash of Clans team, speaks about the game's design at an event

Clash of Clans was created by Zack Ferry and developed by Supercell, the company behind other popular mobile games like Hay Day.[5] The game was released for iOS platforms on August 2, 2012,[1] and on Google Play for Android on October 7, 2013.[2]


TVコマーシャルへの展開[編集]

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b Clash of Clans”. Slide to Play. 2014年6月8日閲覧。
  2. ^ a b Koueider, Adam (2013年10月8日). “Clash of Clans finally hits the Google Play Store”. Androidauthority. 2013年11月20日閲覧。
  3. ^ andalian (2016年6月26日). “Clash of Clans”. Giant Bomb. BS Interactive Inc. 2017年7月3日閲覧。
  4. ^ 見えにくくなることから発見が遅れることによって難易度が変化する可能性がある
  5. ^ Supercell Earns $30M a Month from Clash of Clans and Hay Day”. International Business Times (2014年2月12日). 2016年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月27日閲覧。

外部リンク[編集]