クラスナヤ・ズヴェズダ (新聞)

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クラスナヤ・ズヴェズダ
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創設50周年記念の4コペイカ切手(1974年
種別 週5回刊
判型 A2,A3 他
編集長 ニコライ・エフィモフ
設立 1923年11月29日(創設日)
1924年1月1日(創刊日)
言語 ロシア語
ウェブサイト http://www.redstar.ru/ (ロシア語)
ロシアの旗 ロシア

クラスナヤ・ズヴェズダロシア語: Красная звезда クラースナヤ・ズヴェズダー)は、ロシア連邦軍日刊紙。クラスナヤ・ズヴェズダの原義は「赤い星」「赤星」である[1]。かつてはソ連邦の軍事組織の機関紙であった。

歴史[編集]

クラスナヤ・ズヴェズダ紙は1923年11月29日ロシア共産党[2]中央委員会政治局の決定に基づいて、軍事を担当するソ連邦国防人民委員部(ソビエト連邦国防省の前身)の主要機関紙として創設された。

創刊号は1924年1月1日に発行された。大祖国戦争の間に、クラスナヤ・ズヴェズダ紙は主要な国民紙の一つになった。編集局では(かつて)ミハイル・ショーロホフアレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイフセヴォロド・ビシュネフスキーロシア語版コンスタンチン・シモノフロシア語版アンドレイ・プラトーノフヴァシリー・グロスマンの様な著名な作家・評論家たちが働いていた。

1992年春、ロシア連邦国防省の発足に伴いその主要機関紙になった。

1992年6月30日軍当局が創設した全ロシア印刷出版物としてロシア連邦出版報道省(ロシア語: Министерстве печати информации РФ)に登録された。

1998年8月以来、編集長はニコライ・ニコラエヴィチ・エフィモフ(ロシア語: Николай Николаевич Ефимов)が務めている。

栄典[編集]

発行状況[編集]

クラスナヤ・ズヴェズダ紙は週5回発行される。火、木、土曜はA2版4ページ、金曜がA3版24ページ、水曜がA2版8ページ。

加えて4軍管区(西部南部中央、および東部ロシア語版)と2艦隊(北方艦隊太平洋艦隊)の新聞として4ページの地域タブロイド[3]版が土曜日に発行される。

クラスナヤ・ズヴェズダ紙はモスクワ(クラスナヤ・ズヴェズダ印刷会社[4])、ロシア7都市(ウラジオストクエカテリンブルクカリーニングラードミネラリヌィエ・ヴォドィノボシビルスクサンクト・ペテルブルクハバロフスク)、およびクリミア半島(国際的にはウクライナ領と認識されているが、2014年よりロシアが実効統治している地域)のセヴァストポリで印刷されている。

脚注[編集]

  1. ^ ロシア語で「赤い」を意味する形容詞クラースヌィー (красный) の女性形単数クラースナヤ (красная) と「星」を意味する女性名詞ズヴェズダー (звезда) が組み合わさったもの。
  2. ^ ソビエト連邦共産党の前身。ロシア語では Российская коммунистическая партия (большевиков)
  3. ^ ロシア語: вкладок
  4. ^ OAO Красная звезда。OAOはОткрытое Акционерное Общество 公開株式会社の略。サイト