クフェ

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Couffé
Blason couffé44.svg
Eglise de Couffé (France).JPG
行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏Blason région fr Pays-de-la-Loire.svg
(département) ロワール=アトランティック県Blason fr Loire Atlantique.svg
(arrondissement) アンスニ郡
小郡 (canton) アンスニ小郡
INSEEコード 44048
郵便番号 44521
市長任期 マルティーヌ・コラブフ
2014年 - 2020年
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes du pays d'Ancenis
人口動態
人口 2330人
2012年
人口密度 58人/km2
住民の呼称 Coufféens/Coufféennes
地理
座標 北緯47度23分31秒 西経1度17分29秒 / 北緯47.3919444444度 西経1.29138888889度 / 47.3919444444; -1.29138888889座標: 北緯47度23分31秒 西経1度17分29秒 / 北緯47.3919444444度 西経1.29138888889度 / 47.3919444444; -1.29138888889
標高 平均:m
最低:7m
最高:73m
面積 39.97km2
Coufféの位置(フランス内)
Couffé
Couffé
公式サイト http://www.couffe.fr/
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クフェCouffé)は、フランスペイ・ド・ラ・ロワール地域圏ロワール=アトランティック県コミューンフランス革命までは、クフェはブルターニュカトリック教区に属し、歴史的なブルターニュの地方であるペイ・ナンテの一部であった。

地理[編集]

県におけるクフェの位置

アンスニの9km北西、ナントの北東35kmに位置する。

1999年のINSEEが作成した順位表によれば、クフェは都市圏に含まれる農村型コミューンで、ナント都市空間に含まれ、ナント・サン・ナゼール都市圏の一部であった。

アルモリカ山塊の酸性土壌の上にクフェはあり、ボカージュの景観をもつ。このボカージュとは、本質的にカシやトネリコの木立である。ボカージュの景観は、アーヴル川谷とその支流ドノー川、タイエ川など複数の河川に起因する起伏による。

こうした深い谷は、手付かずの自然の風景や、豊かな動植物が住処とするモザイク状の生息地を与えている。アーヴル川谷は生態系や植物相を保存する自然地域と認識されている。ここはロワール川にあるナチュラ2000地域の範囲に含まれ、谷も加わっている。

由来[編集]

フランス国内にある他の地名同様、クフェとはガリア語の人名Cofiusに由来すると考えられている。Cofius は kufia(鉄兜の下)からきている。中世にこの kufia という用語は、コートの鎖部分またはヘルメットの頭部を切り離した、皮膚や皮膚組織の一部を意味していた。フランス語にすると、この用語は学術的な用語でコワフ(Coiffe、帽子)となる。クフェの名はおそらく couffe(かご)からもきている。貨物の輸送に平坦な円形のかごが使われていたからである。

地元で使われるオイル語の一種、ガロ語では名前を Cófaé という[1]

歴史[編集]

20世紀初頭に撮影されたコントリー城

古代、ナントとアンジェをつなぐローマ人の道がクフェも通っていた。この道はおそらくクフェとウドンの境界となっていた。18世紀には、羊飼いが穴の中で6つの瓶と陶器を発見した。その中には3世紀の日付の入った銀や銅の硬貨がいくらか入っていた。

6世紀、初めて教会がル・キュールという場所に建設された。聖ピエールと聖ポールに捧げられた教会は、サン・ピエール・ド・クフェ教会と呼ばれた。16世紀、ラ・ロッシュ領主およびラ・コントリー家は、両者の土地の中間に村と教会を移動させることにした。これが現在のクフェの町の始まりである。

サン・サンフォリアン礼拝堂は町で最も古い建物の一つで、15世紀にさかのぼることができる。この建物は、ハンセン病患者の共同体のために修道士たちによってつくられた。礼拝堂は10世紀からあるというシュヴェを持つ。

人口統計[編集]

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2012年
1267 1318 1262 1469 1805 1790 2137 2330

source=1999年までLdh/EHESS/Cassini[2]、2004年以降INSEE[3][4]

ゆかりの人物[編集]

姉妹都市[編集]

脚注[編集]