クイーンコーラル8

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クイーンコーラル8
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本の旗 日本
所有者 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
マリックスライン
運用者 マリックスライン
建造所 神田造船所川尻工場
信号符字 JM6567
IMO番号 9209867
MMSI番号 431603380
経歴
進水 1999年
竣工 1999年
就航 1999年9月
現況 就航中
要目
総トン数 4,945 トン
全長 140.81 m
全幅 20.50 m
機関方式 ディーゼル
出力 18,000 PS
最大速力 24.1ノット
航海速力 22.0ノット
旅客定員 300名(臨時定員798名)
積載能力 10フィートコンテナ242個
車両搭載数 8トントラック27台、乗用車72台
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クイーンコーラル8は、マリックスラインが運航しているフェリー

概要[編集]

クイーンコーラル7の代船として神田造船所川尻工場で建造され、1999年に就航した。 船舶整備公団(現在は鉄道建設・運輸施設整備支援機構)の共有建造制度を利用して建造された鉄道・運輸機構との共有船である。

航路[編集]

本船とクイーンコーラルプラスで2日に1便を運航する。

設計[編集]

船体は5層構造で、最上層の航海船橋甲板が操舵室、Aデッキが乗組員区画、Bデッキが旅客区画、Cデッキの前方が乗組員区画および旅客区画、後方が車両搭載区画、Dデッキが車両搭載区画となっている。Dデッキの両舷船尾にランプウェイを装備しており、トラック、乗用車などをロールオン・ロールオフ方式で車両甲板に搭載するほか、船首甲板がコンテナスペースとなっており、コンテナをデリックによるリフトオン・リフトオフ方式で搭載する。

船内[編集]

車両搭載区画に隣接したCデッキに2等船室の福祉優先席を設けるなどバリアフリーに配慮した設計となっているほか、レストラン内には女性専用サロンを設置している。

船室[編集]

船室タイプの一覧
等級 部屋数 定員 設備
特等 2名×1室 2名 洋室、バス・トイレ付
一等(洋室) 2名×3室 6名
一等(和室) 12名×1室 12名
二等寝台(洋室) 8名×8室 64名
二等(和室) 354名
ドライバールーム(洋室) 14名×1室 14名
二等臨時(和室) 346名

設備[編集]

パブリックスペース

  • 案内所
  • エントランスホール
  • 展望室
  • 授乳室
  • 喫煙室

供食・物販設備

  • レストラン
  • 売店

入浴設備

  • シャワールーム

娯楽設備

  • ゲームコーナー

脚注[編集]

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外部リンク[編集]