クイズ・親子でドキドキ!山形物語

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クイズ・親子でドキドキ!山形物語
別名 親ドキ
ジャンル クイズ番組
司会者 黒須英之
山川裕子
国・地域 日本の旗 日本山形県
言語 日本語
シリーズ数 2
製作
製作 山形テレビ
放送
放送局山形テレビ
映像形式4:3
音声形式モノラル
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1993年4月14日 - 1996年3月20日
放送時間水曜日19:00 - 19:30
放送分30分
クイズ・親子でドキドキ!山形物語
放送期間1993年4月14日 - 1995年3月22日
放送時間水曜日19:00 - 19:30
放送分30分
クイズ・親ドキ!スペシャル 超山形物語
放送期間1995年4月1日
放送時間土曜日13:00 - 14:45
放送分105分
回数1
クイズ・親ドキ!2 -TIME DUNK-
放送期間1995年4月26日 - 1996年3月20日
放送時間水曜日19:00 - 19:30
放送分30分
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クイズ・親子でドキドキ!山形物語』(クイズ おやこでドキドキ やまがたものがたり)は、1993年4月14日から1995年3月22日まで山形テレビ (YTS) で放送されたローカルクイズバラエティ番組である。放送時間は毎週水曜 19:00 - 19:30 (JST) 。

本項では、1995年4月1日に同局で放送された開局25周年記念番組『クイズ・親ドキ!スペシャル 超山形物語』(クイズ おやドキスペシャル ちょうやまがたものがたり)、1995年4月26日から1996年3月20日まで同局で放送された後継番組『クイズ・親ドキ!2 -TIME DUNK-』(クイズ おやドキツー タイムダンク)についても記述する。

概要[編集]

この番組は、かつて契約所属していたFNS(フジネットワーク)系列局のひとつである富山テレビで放送された『クイズ!フォーカス・イン』(後の『元気とやまみんなのクイズ』)を基に企画・制作された。山形テレビのテレビ朝日系列へのネットチェンジ後、初めての自社制作番組として放送された。司会は、当時山形テレビのアナウンサーだった黒須英之と山川裕子。

内容[編集]

クイズ・親子でドキドキ!山形物語
一般参加の親子ペア3組によるクイズ合戦。主に山形県内の文化歴史風俗流行等から出題。
クイズ・親ドキ!スペシャル 超山形物語
山形テレビ開局25周年特番として放送されたスペシャルクイズ合戦。解答者はガダルカナル・タカラッシャー板前リナワールド上山市)で収録された。
クイズ・親ドキ!2 -TIME DUNK-
内容の一部をリニューアル。番組サブタイトルの『TIME DUNK』は、時間と漫画『SLAM DUNK』から採られた。

関連項目[編集]

  • 山形テレビ番組一覧
  • SLAM DUNK - 『クイズ・親ドキ!2 -TIME DUNK-』の番組タイトルのネタ元で、アニメ版は山形テレビなどテレビ朝日系列で放送された。
山形テレビ 水曜19:00 - 19:30枠
(1993.04 - 1996.03)
前番組 番組名 次番組
クイズ・親子でドキドキ!山形物語

クイズ・親ドキ!2 -TIME DUNK-
  • この期間のみ自社制作のローカル枠