ウラジミール・コスチェンコ

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ウラジーミル・ポリエクトヴィッチ・コスチェンコ(ロシア語:Владимир Полиевктович Костенко)(Vladimir Polievktovich Kostenko)(1881年9月20日-1956年1月14日)はロシアの造船技術者。日露戦争当時、、«オリョール (戦艦)»の建造に従事。完成後は造船技官(補)として同艦に乗り組み遠征航海に参加、日本海海戦で惨敗、舞鶴京都での捕虜生活を体験する。帰国後、ロシア艦隊敗北の理由を詳細に分析・報告し、高い評価を得た。その後も軍艦造船の分野で活躍。アレクセイ・ノビコフ=プリボイ著『ツシマ(対馬)(Цусима)』で機関科将校(機関士)ワシーリェフとして多くの場面で登場する。

経歴[編集]

家族[編集]

受賞[編集]

サンクトペテルブルクでの住まい[編集]

  • カメンノオストロフスキー通り63号棟(1935年まで)
  • デカブリストフ通り29号棟
  • カメンノオストロフスキー通り24号棟(1947年より)


参考文献[編集]

  • ウラジミール・ポリエクトヴィッチ・コスチェンコ(著)、徳力真太郎(訳)、『もうひとつのツシマ ロシア造船技術将校の証言』、原書房、2010年、ISBN 978-4-562-04654-6, 注記:『捕われた鷹』(1977年刊)の改題出版
  • コンスタンチン・サルキソフ(Konstantin・O・SARKISOV)(著)、鈴木康雄(訳)、『もうひとつの日露戦争 新発見・バルチック艦隊提督の手紙から』、朝日新聞出版、2009年、ISBN 978-4-02-259951-3
  • Russika.Ru( http://www.russika.ru/t.php?t=2643 Костенко Владимир Полиевктович)の解説(2011年2月24日取得) (ロシア語)


関連項目[編集]

  • 聖スタニスラフ勲章(Орден Святого Станислава)
  • アレクセイ・ニコラエヴィチ・クリロフ(Алексе́й Никола́евич Крыло́в)
  • クリロフ部分空間(線形代数)
  • トルベツコイ要塞(Трубецко́й бастио́н)
  • イワン・コンスタンチノヴィチ・グリゴローヴィチ(Ива́н Константи́нович Григоро́вич)

外部リンク[編集]