ウォータールー・ロード (ロンドン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

座標: 北緯51度30分06秒 西経0度06分33秒 / 北緯51.5018度 西経0.1091度 / 51.5018; -0.1091

ウォータールー・ロードに架かっているウォータールー駅ウォータールー・イースト駅を結ぶ歩道橋。
ウォータールー・ロードの北西端を背後にした、BFI IMAX(ロンドンIMAX)。
ベイリス・ロードとウォータールー・ロードの角から見たオールド・ヴィック・シアター

ウォータールー・ロード (Waterloo Road) は、イングランドロンドンウォータールー英語版地区の主要な街路であり、 ランベスサザークの両自治区にまたがって伸びている。南東端は、セント・ジョージズ・サーカス英語版に近いウェストミンスター・ブリッジ・ロード英語版で、テムズ川ウォータールー橋で渡り、北西端はウエスト・エンド地区に至る。

テムズ川南岸の区間の北端に近い場所には、クイーン・エリザベス・ホール英語版ヘイワード・ギャラリーが西側に、BFIサウスバンク英語版が道路の下に、ロイヤル・ナショナル・シアターが東側に位置している。かつては、この辺りにクーパーズ・ガーデンズ英語版があった。

そのすぐ南側で、大きなラウンドアバウトの中にあり、地下歩道網で周りと繋がれているのが英国映画協会 (BFI) のBFI IMAX(ロンドンIMAX)英語版である。東側の近傍には、キングス・カレッジ・ロンドンのジェームズ・クラーク・マクスウェル・ビルディング (James Clerk Maxwell Building) があるが、これは1860年から教授であった物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェル1831年 - 1879年)を讃えて名付けられたものである。

そのさらに南側にはセント・ジョン教会英語版があるが[1]、これは、ナポレオン戦争の勝利を祝い、フランシス・オクタビアス・ベッドフォード英語版の設計により、1824年に建設されたものである。この教会は、1940年焼夷弾攻撃を受け、内部はほとんど焼失した。教会が修復を経て再開されたのは1951年で、この年から近傍のサウス・バンク一帯で開催されるようになったフェスティバル・オブ・ブリテン英語版教区教会としての役割を担うようになっている。

さらに南へ進むと、西側にウォータールー駅がある。東側には、サンデル・ストリート (Sandell Street) に面してユニオン・ジャック・クラブ英語版があり、さらに有名で歴史のあるオールド・ヴィック・シアターザ・カット英語版との角にある。さらにウォータールー・ロードを南下すると、西側にロンドン救急サービス英語版の本部がある。その向かい側の157番地にあるパートナーシップ・ハウス (Partnership House) は、かつてはイギリス海外福音伝道会 (USPG)や英国聖公会宣教協会 (CMS) の本部をはじめ、様々な教会関係の宣教団やコミュニティ関係の組織などが入っていた。その後、退去が進められ、再開発を待つ状態となった。

この街路は、登録上は、ウォータールー橋を越えて北側にも伸びているA301の一部であ。

接続する街路[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]