イアサント・リゴー

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イアサント・リゴー
『ターバンを巻いた自画像』
本名 Jyacintho Rigau or Jacint Rigau i Ros[1]
生誕 1659年7月20日
ペルピニャン
死去 1743年12月27日(84歳)
パリ
芸術動向 バロック
受賞
ローマ賞(1682年)
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イアサント・リゴーフランス語Hyacinthe Rigaudカタルーニャ語Hiacint RiagauRigauとも。1659年7月20日 - 1743年12月27日)は、フランスの画家。

生涯[編集]

ペルピニャンで、カタルーニャ人イアシント・リガウ(全名Híacint Francesc Honrat Mathias Pere Martyr Andreu Joan Rigau )として誕生した[2] 。彼が生まれてすぐ後の1659年11月7日にピレネー条約でペルピニャンがフランス王国領となったため、国籍上はフランス臣民となった。

1682年、ローマ賞を受賞した。

リゴーはルイ14世時代の最も重要な肖像画家となった。印象的なポーズのための素質と、王家の後援者、大使たち、貴族、財務官などの顧客の好みを正確に呈示できる才能を持っていた。

リゴーの作品は、絵の主人公の衣装と背景の細部にいたるまで非常に正確に似せており、同時代の服飾の流行を細微に渡って記録したとみなされている。リゴーの最も有名な作品は、1701年に描かれたルイ14世像(現在ルーヴル美術館蔵)で、現在ヴェルサイユ宮殿にあるルイ14世像も同様である[3]

1709年、彼は故郷ペルピニャンの貴族となった。1727年にはサン・ミシェル騎士団の団員となっている。

ギャラリー[編集]

参照[編集]

  1. ^ Catalogne Nord.com. “Catalan Art & The Artists -- Painting”. 2007年6月15日閲覧。
  2. ^ Catalogne Nord.com. “Catalan Art & Artitst - Painting”. 2007年6月15日閲覧。
  3. ^ http://www.chateauversailles.fr/en/un_chef_d_oeuvre_35.php