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アンヌ・ド・ボージュー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アンヌ・ド・ボージュー
Anne de Beaujeu
ブルボン公妃
アンヌ・ド・ボージュー(ジャン・エイ作, ムーラン大聖堂)

出生 (1461-04-03) 1461年4月3日
フランス王国、ジュナップ城
死去 (1522-11-14) 1522年11月14日(61歳没)
フランス王国、シャンテル城
埋葬 フランス王国、スヴィニー修道院
配偶者 ブルボン公ピエール2世
子女 シャルル
シュザンヌ
家名 ヴァロワ家
父親 フランス王ルイ11世
母親 シャルロット・ド・サヴォワ
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アンヌ・ド・ボージューAnne de Beaujeu, 1461年4月3日 - 1522年11月14日)は、フランスルイ11世と2番目の妃シャルロット・ド・サヴォワの娘。アンヌ・ド・フランスAnne de France)とも。妹にルイ12世の最初の王妃ジャンヌ、弟にシャルル8世がいる。

1473年にブルボン公ピエール2世と結婚した。1483年に父ルイ11世が没すると、王位を継承した弟シャルル8世がまだ若年であったため、1491年まで夫とともに摂政を務めた。

ピエール2世との間に1男1女をもうけた。

  • シャルル(1476年 - 1498年) クレルモン伯
  • シュザンヌ(1491年 - 1521年) ブルボン公シャルル3世と結婚(共同で公位を継承)