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びっけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
びっけ
生誕 ????4月18日[1]
職業 漫画家
ジャンル 少女漫画女性漫画
公式サイト 未来圏工房
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びっけ4月18日[1] - )は、日本漫画家[1]。女性[1]。2015年から『ウィングス (雑誌)』(新書館)で『極彩の家』を連載している[2]

作品リスト

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  • 真空融接シリーズ
  • 獏〜BAKU〜
  • JADE(B's LOG Comics(エンターブレイン)、2007年12月27日) - 2008年にドラマCD化
  • あめのちはれ(『comic B's-LOG』2008年7月号 - 2009年7月号→『comic B's-LOGキュン』2009年Vol.1[3] - 2012年Vol.19→『B's-LOG COMIC』Vol.1[4] - Vol.23連載、B's LOG Comics(エンターブレイン)、全8巻、2008年 - 2014年)
  • 壁の中の天使(EDGE COMIX茜新社)、2010年10月28日)
    • OPERA』(EDGE COMIX、茜新社)Vol.19 掲載、「天使からの手紙」収録
    • 『OPERA』(EDGE COMIX、茜新社)Vol.21 掲載、「カフェで」収録
  • 先輩(『OPERA』Vol.23 - Vol.30連載[5]、EDGE COMIX(茜新社)、2012年4月27日)
  • 赤の世界(KCx ITAN講談社)、2011年7月7日)
    • 『ITAN』零号(講談社)掲載、「赤の世界」収録
    • 『ITAN』1号(講談社)掲載、「朗読時間」収録
    • 『ITAN』2号 (講談社)掲載、「鳩の翼」収録
    • 『ITAN』3号 (講談社)掲載、「掌の花」収録
  • 王国の子(『ITAN』6号[6] - 44号[7]掲載、KCx ITAN(講談社)、全9巻、2012年 - 2018年)
  • ヤギくんとメイさん(『ARIA』2015年7月号[8] - 2018年1月号連載[9]KCx ARIA(講談社)、全3巻、2015年 - 2017年)
  • 極彩の家(『ウィングス』2015年10月号[2] - 連載中[注 1]ウィングス・コミックス新書館)、既刊11巻)
  • エイラと外つ国の王(『ミステリーボニータ』2019年7月号[10] - 2024年8月号[11]、全10巻)
  • のんびり暮らしの空太くん(BookLive!のサイト・『ぶくまる』2020年12月18日[12] - 連載)

読み切り

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  • 剣姫(『月刊プリンセス』2014年4月号雑誌内雑誌『季刊プリンスvol.2』掲載[13]
  • 花と食卓(『ARIA』2014年10月号掲載[14]
  • ショートエッセイ(『メロディ』2019年12月号別冊付録『偏愛がたり』掲載[15]

アンソロジー

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その他

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  • カラフルノート(『ぱふ』2010年9月号[16]) - カラーイラスト制作テクニック紹介コーナー寄稿[16]
  • 『だって大好きなんだもん。』(2013年7月5日発売[17]、講談社) - 『ARIA』イラスト企画「萌えシチュ」の書籍化、参加[17]
  • 2014ブロスコミックアワード(『TV Bros.』2014年11月8日号[18]) - 「トロフィーを返還するイラスト」寄稿[18]
  • 『BLアンソロジー・OPERA Vol.50』(2015年4月28日発売[19]、茜新社) - 寄稿[19]
  • 薔薇王の葬列』(『月刊プリンセス』2022年3月号[20]) - トリビュートイラスト寄稿
  • 『けものの耳は恋でふるえる』(『ウィングス文庫』2022年6月10日発売[21]) - イラスト担当

脚注

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注釈

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  1. ^ 2018年9月現在。

出典

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  1. ^ a b c d びっけの一覧 プロフィール”. booklive!. 凸版印刷グループ. 2021年12月16日閲覧。
  2. ^ a b ウィングスで「JOKER」を霜月かいりが再起動!びっけ&きづナン新連載も”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年8月28日). 2021年12月16日閲覧。
  3. ^ コミックビーズログがキュン!と新装刊。10月15日発売”. コミックナタリー. ナターシャ (2009年10月14日). 2021年12月16日閲覧。
  4. ^ キュン!とエアレイドが統合、月刊誌B's-LOG COMIC誕生”. コミックナタリー. ナターシャ (2013年2月1日). 2021年12月16日閲覧。
  5. ^ びっけのOPERA連載作「先輩」発売、初版に描き下ろし特典”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年4月27日). 2021年12月16日閲覧。
  6. ^ 『王国の子(1)』(びっけ)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年12月16日閲覧。
  7. ^ 「昭和元禄落語心中」など輩出したITANが休刊、連載作はコミックDAYSに移籍”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年6月7日). 2021年12月16日閲覧。
  8. ^ 霜月かいりが描く「すべてがFになる」マンガ版&びっけの新作、ARIAで開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年5月28日). 2021年12月16日閲覧。
  9. ^ スマホゲー「茜さすセカイでキミと詠う」コミカライズ連載がARIAで始動”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年11月28日). 2021年12月16日閲覧。
  10. ^ 恐ろしい噂のある国に嫁いだ王女を描く、びっけのダークファンタジー新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年6月6日). 2021年12月16日閲覧。
  11. ^ 陰キャの主人公が発明品で友達作りに奔走するコメディ、ボニータ新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年7月5日). 2024年7月5日閲覧。
  12. ^ びっけがWebで新連載、不思議なインクを売る猫を描く「のんびり暮らしの空太くん」”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年12月18日). 2021年12月16日閲覧。
  13. ^ 月刊プリンセスの雑誌内雑誌“プリンス”に雁須磨子ら”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年3月6日). 2021年12月16日閲覧。
  14. ^ ARIAで野切耀子がラブコメ連載&びっけ初登場”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年8月28日). 2021年12月16日閲覧。
  15. ^ 大川ぶくぶ、雁須磨子、田村由美、はるな檸檬ら11名が“偏愛”するものは”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年12月28日). 2021年12月16日閲覧。
  16. ^ a b ぱふでハガレン完結特集!荒川弘ロングインタビューも”. コミックナタリー. ナターシャ (2010年7月30日). 2021年12月16日閲覧。
  17. ^ a b 星野リリィや九井諒子ら執筆、ARIAの萌えシチュ連載が書籍化”. コミックナタリー. ナターシャ (2013年7月5日). 2021年12月16日閲覧。
  18. ^ a b ブロスの2014マンガ大賞は「蜜の島」に決定”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年11月5日). 2021年12月16日閲覧。
  19. ^ a b OPERA50号で過去作同窓会!中村明日美子「同級生」などの後日談”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年4月28日). 2021年12月16日閲覧。
  20. ^ 「薔薇王の葬列」斎賀みつき・緑川光の対談がプリンセスに、ボイス付録はヘンリー”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年2月4日). 2022年2月4日閲覧。
  21. ^ けものの耳は恋でふるえる”. 新書館. 2024年7月11日閲覧。

外部リンク

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