ARIA (雑誌)

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アリア
ARIA
ジャンル 漫画雑誌
読者対象 20代女性
刊行頻度 月刊
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
定価 650円
出版社 講談社
刊行期間 2010年7月28日 -
発行部数 37,750部(2013年10月 - 2014年9月日本雑誌協会調べ)
レーベル ARIAコミックス
ウェブサイト ARIA

ARIA』(アリア)は、講談社が発行する日本月刊漫画雑誌2010年に創刊。発売日は毎月28日(発行月の前々月に発売)。

概要[編集]

2010年7月28日に創刊。コンセプトは良質な奇想天外。キャッチコピーの非日常的ガールズコミックに基き、恋愛の枠に収まらないファンタジー要素のある少女漫画が多く掲載されている。ちなみに誌名のロゴが「ARiA」となっているが、「I」が小文字の「i」のように見えるのはデザイン上のアクセント[1](正式にはIは大文字)。

発行部数は創刊以来右肩下がりだったが(#発行部数参照)、『進撃の巨人』のスピンオフ作品のプロローグが掲載された2013年11月号が完売、好評を受けて再掲載された同年12月号も完売の上、重版という事態を受け、本格連載が開始される2014年1月号は発行部数が5倍に急増した[2][3]

連載作品[編集]

  • 愛犬わをん(石川チカ)
  • 悪夢の棲む家(作画:いなだ詩穂、原作:小野不由美
  • 浅見先生の秘密(チカ)
  • 嘘つきボーイフレンド(キリシマソウ
  • 王子が私をあきらめない!(アサダニッキ
  • おこぼれ姫と円卓の騎士(作画:暁かおり、原作:石田リンネ、キャラクター原案:起家一子
  • おやすみジャック・ザ・リッパー(作画:名尾生博、原作:二宮愛、キャラクター原案:キナコ)
  • 架刑のアリス(由貴香織里
  • K カウントダウン(作画:黒榮ゆい、原作:GoRA)
  • クドラクの晩餐(霜月かよ子)
  • 死にたがりと雲雀(山中ヒコ)
  • 四月一日さんには僕がたりない(遠山えま
  • すたぴぃ 〜あなたはもっと輝ける〜(ほおのきソラ)
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER(漫画:霜月かいり、原作:森博嗣
  • 刹那グラフィティ(木乃ひのき)
  • 血とチョコレート(naked ape
  • 202号室の魔法使い(西ノ木はら)
  • 初恋モンスター日吉丸晃
  • 遙かなる時空の中で6(水野十子
  • プリトレ 〜王子様の育て方〜(漫画:紗与イチ、協力:ありらじ〜王子育成ラジオ〜)
  • 北斎先生!!(城戸みつる)
  • 星くずドロップ(小嶋ララ子)
  • まとめ★グロッキーヘブン(みたおでん)
  • もんもんモノノ怪(車谷晴子)
  • ヤギくんとメイさん(びっけ)
  • ラブコメのバカ(櫻井しゅしゅしゅ)
  • 私のオオカミくん(野切耀子)

連載終了作品[編集]

ARIAコミックグランプリ[編集]

2010年、「まだ世に出ていない新たな才能」を持った人を発掘するために創設。年2回開催され、ファンタジーやミステリーなどのジャンルを問わず、「良質な非日常」を募集テーマとする点が特徴。

発行部数[編集]

  • 2009年10月1日 - 2010年9月30日、39,667部[4]
  • 2010年10月1日 - 2011年9月30日、16,834部[4]
  • 2011年10月1日 - 2012年9月30日、12,067部[4]
  • 2012年10月1日 - 2013年9月30日、12,417部[4]
  • 2013年10月1日 - 2014年9月30日、37,750部[4]

KCx ARIA[編集]

掲載作品の単行本は2011年3月7日に5タイトルで創刊したB6判の〈KCx ARIA〉レーベルより発行されている[5]。しかし〈KCx ARIA〉という表記は基本的に使われず、〈ARIAコミックス〉という通称が用いられる。なお一部作品はA5判のため〈ワイドKC ARIA〉レーベルより発行されている。

この〈KCx〉というレーベル名は、『BE・LOVE』編集部が発行するアンソロジーコミックITAN』の単行本レーベルとしても使われている。

注釈[編集]

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  1. ^ 途中からサブタイトルとタイトルが入れ替わった。当初は隔月連載だったが、現在は毎月連載。
  2. ^ 2013年11月号に「プロローグ」を掲載したが、品薄による読者からのリクエストに応える形で12月号に再録される。2014年1月号より本連載開始。
  3. ^ 合作の話は槙から編集部に持ちかけ、快諾された。

脚注[編集]

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  1. ^ ARIA編集部日記 2010年6月1日
  2. ^ ARIA : 「進撃の巨人」人気で発行部数一気に5倍”. MANTAN WEB : 毎日新聞デジタル (2013年11月11日). 2013年11月28日閲覧。
  3. ^ 「進撃の巨人」リヴァイ外伝が本格始動、ARIAは部数5倍増”. コミックナタリー (2013年11月28日). 2013年11月29日閲覧。
  4. ^ a b c d e 日本雑誌協会マガジンデータによる1部当たり平均部数。
  5. ^ “ARIAコミックス誕生フェア、Twitterコンテストも開催”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年3月4日). http://natalie.mu/comic/news/45926 2012年4月7日閲覧。 

外部リンク[編集]