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2012年1月30日 (月) 17:22時点における版
「ブルー・ハワイ」 | |
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ビング・クロスビーの楽曲 | |
A面 | "Sweet Leilani" |
録音 | 1937年2月22日[1] |
ジャンル | ポップ・スタンダード |
時間 | 1:53 |
レーベル | デッカ・レコード |
作詞者 | レオ・ロビン |
作曲者 | ラルフ・レインジャー |
「ブルー・ハワイ」(Blue Hawaii) は、ビング・クロスビーとシャーリー・ロスが主演した1937年のパラマウント映画『ワイキキの結婚』のために、レオ・ロビン作詞、ラルフ・レインジャー作曲によって書かれたポピュラー・ソング。1937年にクロスビーが吹き込んで、「スイート・レイラニ」のB面としてリリースされたバージョンでは、ラニ・マッキンタイアのハワイアンズがバックを務めている[2][出典無効]。
この曲は、その後、数多くのカバー・バージョンが作られたが、最も成功したのは1961年にエルヴィス・プレスリーが映画『ブルー・ハワイ』の主題歌として歌ったもので、この映画のサウンドトラック・アルバム『ブルー・ハワイ』は、ビルボードのアルバム・チャートであるBillboard 200で連続20週間にわたって首位にとどまった。
おもな録音
- ビング・クロスビー - Decca 1175(1937年)
- フランク・シナトラ - アルバム『Come Fly with Me』(1958年)
- エルヴィス・プレスリー - アルバム『Blue Hawaii』(1961年)
- ウィリー・ネルソン - アルバム『Honeymoon in Vegas』(1992年)
- デヴィッド・バーン - アルバム『Big Love: Hymnal』(2008年)