越中中川駅
越中中川駅* | |
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駅舎(2007年8月13日) | |
えっちゅうなかがわ Etchū-Nakagawa | |
◄高岡 (1.7 km) (2.4 km) 能町► | |
所在地 | 富山県高岡市中川一丁目2 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■氷見線 |
キロ程 | 1.7 km(高岡起点) |
電報略号 | エツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,253人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1916年(大正5年)4月1日 |
備考 |
簡易委託駅 POS端末設置 * 1920年に中川駅から改称。 |
越中中川駅(えっちゅうなかがわえき)は、富山県高岡市中川一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)氷見線の駅である。
駅構造
氷見方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。富山地域鉄道部が管理し、JR越中中川駅利用促進協議会が窓口業務を受託する簡易委託駅であり[1]、POS端末による発券を行っている。なお、かつては相対式2面2線であった。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである(出典:富山県統計年鑑)。
- 1,246人(2004年度)
- 1,210人(2005年度)
- 1,177人(2006年度)
- 1,132人(2007年度)
- 1,185人(2008年度)
- 1,159人(2009年度)
- 1,253人(2010年度)
駅周辺
歴史
- 1916年(大正5年)4月1日 - 中越鉄道の中川駅(なかがわえき)として開業。旅客営業のみ。
- 1920年(大正9年)9月1日 - 中越鉄道の国有化により国有鉄道中越線の駅となる。同時に中川駅から越中中川駅に改称。
- 1942年(昭和17年)8月1日 - 線路名称改定。中越線の高岡駅 - 伏木駅間が氷見線に編入され、当駅もその所属となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。