雨晴駅

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雨晴駅
駅舎(2009年3月28日)
駅舎(2009年3月28日)
あまはらし - Amaharashi
越中国分 (1.9km)
(2.6km) 島尾
所在地 富山県高岡市渋谷105
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 氷見線
キロ程 10.9km(高岡起点)
電報略号 アメ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
72人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1912年明治45年)4月5日
備考 簡易委託駅
下りホームから上り線を見る(2009年5月2日)

雨晴駅(あまはらしえき)は、富山県高岡市渋谷にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)氷見線である。

「雨晴」の名は、京都から東北へ逃亡する源義経が、この近くの岩陰(義経岩)でにわか雨が晴れるのを待ったことに由来すると言われている。駅名の縁起が良いことから、かつては記念入場券の販売を行っていた(詳細は後述)。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。2つのホームは高岡寄りの構内踏切で結ばれており、下りホームに接して木造駅舎がある。

富山地域鉄道部が管理し、自治体が窓口業務を受託する簡易委託駅。駅舎内部の観光案内所兼出札窓口で、携帯型発券端末を使用して乗車券(入場券含む)を発売しているほか、一部区間の定期券や回数券も販売している。なお、かつてのように記念入場券は販売していないが、2003年当時の入場券と駅舎のデザイン画が印刷された絵はがきを販売している。

雨晴駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 氷見線 下り 氷見方面
反対側 氷見線 上り 高岡方面
  • 案内上、のりば番号は設定されていない(のりば番号標はなく、駅掲示時刻表にも番号記載はされていない)。

利用状況[編集]

「富山県統計年鑑」「高岡市統計書」によると、一日の平均乗車人員は以下の通りである。

  • 85人(2004年度)
  • 79人(2005年度)
  • 80人(2006年度)
  • 70人(2007年度)
  • 79人(2008年度)
  • 83人(2009年度)
  • 84人(2010年度)
  • 70人(2011年度)
  • 72人(2012年度)

氷見線の駅では、最も利用客が少ない。以前は駅に隣接する雨晴海水浴場への海水浴客で賑わい、高山からの臨時列車も運行されていた程だったが、モータリゼーションの進展とともに海水浴客が松太枝浜や島尾海水浴場おおよび小境海水浴場へ流出したため雨晴海水浴場や雨晴駅周辺は寂れた。近年は、海の家や民宿の廃業が目立っている[要出典]

駅周辺[編集]

当駅高岡方面ホーム脇には、海難よけの守仏である首切り地蔵尊がある。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
氷見線
越中国分駅 - 雨晴駅 - 島尾駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]