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緋賀ゆかり

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緋賀 ゆかり(ひが ゆかり、12月19日[1] - )は日本漫画家イラストレーター宮城県仙台市出身。 可愛らしく、繊細な絵柄が特徴。 漫画からライトノベルの挿し絵、ゲーム原画など、幅広く手掛けている。

概要

学生時代より、学業と商業誌への執筆活動を平行していた。

ゲーム系商業アンソロジーでの執筆を経て、当時挿し絵を担当していたライトノベルのコミカライズを皮切りに活動の場を月刊雑誌へと移行。

挿し絵を担当したライトノベルのコミカライズ率はとても高く『ある日、爆弾がおちてきて』を除く全ての作品が、連載または読み切りという形で自らの手により漫画化されている。

漫画作品は原作付きが多い反面、元となる小説では挿し絵を担当していたりと、原作者的立場として関わっているものが多い。

2010年現在、キャラクターデザイン等の根源的な部分に関わっていないと思われる漫画作品は 『キディ・ガーランドぴゅあ』のみである。

作品

漫画

挿絵

ゲーム原画

脚注

外部リンク