第六書簡

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書簡集 (プラトン) > 第六書簡

第六書簡』(だいろくしょかん、: Ἐπιστολή ς': Epistula VI: Epistle VI, Sixth Epistle, Sixth Letter)は、プラトンの『書簡集』中の書簡の1つ。比較的真作性が高いものと考えられる[1]

『書簡集』の中では想定(設定)執筆年代が最も後の書簡であり、紀元前349年頃、プラトンが没する数年前に、小アジアのアタルネウス市の僭主ヘルメイアスとその2人の友人に対して、友好を薦める内容となっている。

内容

日本語訳

脚注

  1. ^ 『プラトン全集14』 岩波 p.225