水谷川陽子
水谷川 陽子 | |
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生誕 | 1964年??月??日 |
出身地 | ドイツ ベルリン |
学歴 |
桐朋学園大学 イェール大学 |
ジャンル | クラシック |
職業 | ヴァイオリニスト |
担当楽器 | ヴァイオリン |
水谷川 陽子(みやがわ ようこ、1964年[1] - )は、日本のヴァイオリニスト。スイスのルガーノに居住。ヨーコ・ペイチ(Yoko Paetsch)名義でも活動。
経歴
作曲家の水谷川忠俊の長女としてドイツのベルリンに生まれ、東京都大田区に育つ。桐朋学園大学音楽学部を経て、イェール大学音楽院に学んだ[2]。1994年からOrchestra della Svizzera Italiana, チェレシオ・カルテット, アルコバレーノ・アンサンブルで活動[2]。
1994年、アメリカ出身のチェリストのヨハン・セバスチャン・ペイチと結婚、夫との間に3子がいる。2011年より家族と共に弦楽クインテットでスイス・イタリア・ドイツ・フランスなどで演奏活動を行っている。
チェリストの水谷川優子を妹に、指揮者の近衛秀麿を祖父に持つ。
学歴
桐朋学園子供のための音楽教室幼稚科・柿の木坂分室 東京都大田区大森独逸学園幼稚園 東京都大田区・小さき花の幼稚園 田園調布雙葉小学校 田園調布雙葉中学校 桐朋学園子供のための音楽教室仙川教室 桐朋学園女子高等学校音楽科 桐朋学園音楽大学 アメリカイェール大学大学学院 音楽学部修士課程修了
師事
3歳よりヴァイオリンを鷲見三郎に師事。その後小林健次、和波たかよし、ローランド・フェニベッシュ・安芸Erle晶子、ヴィオラを江戸純子に、室内楽を東京カルテットに師事した。
脚注
- ^ 『平成新修 旧華族家系大成〈下巻〉』
- ^ a b Yoko Miyagawa Paetsch | Facebook