歌謡ロック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。あかつきドラグーン (会話 | 投稿記録) による 2022年11月26日 (土) 07:26個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎1970年代歌謡ロック: アリス)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

歌謡ロック
Kayou Rock
様式的起源 ロックAOR日本のロック歌謡曲
文化的起源 1950年代
日本の旗 日本
使用楽器 ボーカル
ギター
ベース
ドラムセット
キーボード
地域的なスタイル
ロック
関連項目
歌謡曲J-POP日本のロックフォークソングヴィジュアル系下北系ギターロック和風ロック
テンプレートを表示

歌謡ロック(かようロック)は、音楽ジャンルのひとつ[1]

そのアーティストや、そのファンの呼称でもあるが、歌謡曲の特徴とロックの特徴の融合した音楽である[2]

主なバンドやアーティスト

歌謡ロックとして挙げられる主なバンド、アーティストには、以下のものがある。

1970年代歌謡ロック

歌謡ロック

ヴィジュアル系歌謡ロック

ヴィジュアル系ロックにはそのサブジャンル密室系・地下室系等、歌謡曲を取り入れているバンドが幾つかある。

  • MUCC(ヴィジュアル系御三家の一)[6]

脚注

  1. ^ “日本語ロックの立役者のひとり 世良公則のセクシャルな「歌謡ロック」の魅力とは?”. realsound. (2015年10月15日). https://realsound.jp/2015/10/post-4878.html 2022年5月18日閲覧。 
  2. ^ 2020年代になって日本のポップミュージックが急激に歌謡曲化している、その理由、Rockinon
  3. ^ “日本語ロックの立役者のひとり世良公則のセクシャルな「歌謡ロック」の魅力とは?”. realsound. (2015年10月15日). https://realsound.jp/2015/10/post-4878.html 2022年5月18日閲覧。 
  4. ^ 大友康平のニュー・アルバムは、彼がセレクトしたJ-POPの名曲を多数収録したカヴァー集。チューリップ「青春の影」、欧陽菲菲「ラヴ・イズ・オーヴァー」、和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」など、“1970年代歌謡曲”のヒット・ナンバー限定の選曲となっています!コア・ファンならずとも楽しめる内容です。 “J-STANDARD 70’S大友康平”. BillboardJapan. (2008年5月28日). https://www.billboard-japan.com/goods/detail/75490 大友康平のニュー・アルバムは、彼がセレクトしたJ-POPの名曲を多数収録したカヴァー集。チューリップ「青春の影」、欧陽菲菲「ラヴ・イズ・オーヴァー」、和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」など、“1970年代歌謡曲”のヒット・ナンバー限定の選曲となっています!コア・ファンならずとも楽しめる内容です。 2022年6月4日閲覧。 
  5. ^ 歌謡曲テイストの曲あり、壮大なバラードがあり!フルアルバムのような贅沢な内容になっています! “ランチタイムは「鴉」が初登場!2011.08.23”. fm-kyoto. (2011年8月23日). https://fm-kyoto.jp/blog/sunnyside_balcony-post19562/ 歌謡曲テイストの曲あり、壮大なバラードがあり!フルアルバムのような贅沢な内容になっています! 2022年6月30日閲覧。 
  6. ^ ノスタルジックな歌謡曲風のサウンドとスカのリズムにあわせて観客が踊る “ムック、結成15周年公演は全35曲演奏の壮絶5時間”. 音楽ナタリー. (2012年6月11日). https://natalie.mu/music/news/70901 ノスタルジックな歌謡曲風のサウンドとスカのリズムにあわせて観客が踊る 2022年6月30日閲覧。 
  7. ^ 昭和の歌番組風の趣向を活かし、ある時は烈しく、またある時はしっとりと珠玉の楽曲群を演奏した一部「【昭和】メリー」。彼らの歌がいかに愛されているかを知った “【ライブレポート】昭和メリーと現代MERRYが切り開いた未来”. BARKS. (2018年5月23日). https://www.barks.jp/news/?id=1000155397 昭和の歌番組風の趣向を活かし、ある時は烈しく、またある時はしっとりと珠玉の楽曲群を演奏した一部「【昭和】メリー」。彼らの歌がいかに愛されているかを知った 2022年6月30日閲覧。 
  8. ^ その美しく哀愁漂う歌謡曲調のラブソングにも定評があった “「ヴィジュアル系御三家」と呼ばれたバンド「蜉蝣」の魅力を振り返る”. livedoor news. (2015年12月19日). https://news.livedoor.com/article/detail/10973562/ その美しく哀愁漂う歌謡曲調のラブソングにも定評があった 2022年6月30日閲覧。 
  9. ^ “【千歌繚乱インタビュー】ヘルタースケルター、V系歌謡曲で勝負”. BARKS. (2018年9月18日). https://www.barks.jp/news/?id=1000159475 2022年5月18日閲覧。 
  10. ^ “『有吉反省会』出演のダウト、V系から演歌歌謡バンドへ転身”. BARKS. (2020年12月5日). https://www.barks.jp/news/?id=1000159475 2022年5月18日閲覧。 

関連項目