手ノ子駅
手ノ子駅 | |
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駅舎(2004年8月) | |
てのこ Tenoko | |
◄羽前椿 (4.6 km) (9.2 km) 羽前沼沢► | |
所在地 | 山形県西置賜郡飯豊町大字手ノ子 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■米坂線 |
キロ程 | 34.7 km(米沢起点) |
電報略号 | テコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)8月10日 |
備考 | 無人駅 |
手ノ子駅(てのこえき)は、山形県西置賜郡飯豊町大字手ノ子にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)米坂線の駅。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎の反対側の線路は旧・米沢方面のホームとして使われていた。現在は保線車両を留置する側線として使用しており米沢方に横取り装置が設置されている。
小国駅管理の無人駅となっている。駅舎は待合室の機能のみ。トイレなどがある。
駅周辺
- 国道113号
- 手ノ子郵便局
歴史
- 1931年(昭和6年)8月10日 - 米坂東線今泉 - 手ノ子間開通と共に開業。
- 1973年(昭和48年)12月10日-貨物扱い廃止により、萩生、手ノ子、伊佐領、玉川口の各駅とともに停留所化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。