京都府道51号舞鶴和知線

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日本の道路 > 都道府県道 > 京都府道51号舞鶴和知線
主要地方道
京都府道51号標識
京都府道51号舞鶴和知線
実延長 34.3751 km
制定年 1971年建設省指定
1972年京都府認定
起点 京都府舞鶴市
終点 京都府船井郡京丹波町
接続する
主な道路
記法
国道27号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

京都府道51号舞鶴和知線(きょうとふどう51ごう まいづるわちせん)は、京都府舞鶴市から同府船井郡京丹波町に至る主要地方道である。東舞鶴市街地では「七条通り」と呼ぶ。

概要

舞鶴市内の七条通りでは、一部区間が北側一方通行となっている。また、綾部市睦寄町古屋から京丹波町仏主までの間の上林峠では、車の通行は不可能である。

路線データ

京都府道路管理一覧[1]に基づく起終点および路線延長は以下のとおり。

歴史

本路線は道路法(昭和27年法律第180号)第56条の規定に基づき、府道浜福知山線の一部、府道鶴ケ岡舞鶴線の一部、府道大岩和知線、府道上杉和知線の一部を主要な都道府県道として1971年に指定された[2]

なお、路線名の和知は平成の大合併によって船井郡京丹波町の一部となった船井郡和知町を指す。

年表

  • 1971年(昭和46年)6月26日
    建設省(当時)が府道浜福知山線の一部、府道鶴ケ岡舞鶴線の一部、府道大岩和知線、府道上杉和知線の一部を主要地方道として指定[2]
  • 1972年(昭和47年)3月28日
    京都府が舞鶴和知線として主要地方道認定[3]

路線状況

重複区間

バイパス

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線

脚注

  1. ^ 京都府管理道路一覧”. 京都府道路管理課. 2012年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月2日閲覧。
  2. ^ a b “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道(昭和46年6月26日建設省告示第1069号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第82号: 2-34, (1971年6月26日) 
  3. ^ “府道路線の認定(昭和47年3月28日京都府告示第162号)”, 京都府公報 (京都府) 第4616号: 213, (1972年3月28日) 

関連項目