三日月町 (兵庫県)
みかづきちょう 三日月町 | |||
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廃止日 | 2005年10月1日 | ||
廃止理由 |
新設合併 佐用町、上月町、南光町、 三日月町 → 佐用町 | ||
現在の自治体 | 佐用町 | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 近畿地方 | ||
都道府県 | 兵庫県 | ||
郡 | 佐用郡 | ||
市町村コード | 28504-8 | ||
面積 | 50.19 km2 | ||
総人口 |
3,222人 (推計人口、2005年9月1日) | ||
隣接自治体 |
揖保郡新宮町、赤穂郡上郡町、 佐用郡南光町、宍粟市 | ||
町の木 | もみじ | ||
町の花 | 菊 | ||
三日月町役場 | |||
所在地 |
〒679-5192 兵庫県佐用郡三日月町三日月1110番地1 旧町役場(現・佐用町役場三日月支所) | ||
ウィキプロジェクト |
三日月町(みかづきちょう)は、兵庫県の南西部(西播磨地方)にかつて存在した町。本項では町制前の名称である三日月村(みかづきむら)についても述べる。
2005年10月1日、佐用町・上月町・南光町と合併し、新たに佐用町となったため消滅した。
地理
兵庫県の西播磨地方に位置している。
歴史
江戸時代には当初池田家姫路藩の領地であった。平福藩立藩後はその領地となり、その後山崎藩領、天領等を経て、1697年(元禄10年)、三日月藩が立藩。1万5千石の城下町として森家9代170年の治世の後、維新を迎えた。維新後は三日月県、姫路県(飾磨県)を経て兵庫県の所属となり現在に至る。
- 1889年(明治29年)4月1日 - 町村制施行に伴い佐用郡三日月村が成立。
- 1934年(昭和9年) 町制施行、三日月町が発足。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 三日月町と大広村が合併して三日月町となる。
- 2005年(平成17年)10月1日 - 佐用町、南光町、上月町と合併して(新)佐用町が発足し、消滅。
姉妹都市
地域
教育
現在はすべて佐用町立となっている。
交通
鉄道
道路
- 国道
- 都道府県道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
名所・旧跡
観光・レジャー
- 三方里山公園
- 味わいの里三日月
- けんこうの里三日月
祭事・催事
- 三日月ふるさと祭り
- 日限地蔵尊夏祭
名産品
- 三日月高原ブドウ
- 三日月高原ワイン
- もち大豆みそ