マネックスグループ
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ファイル:パシフィックセンチュリープレイス丸の内(八重洲2丁目側から撮影).JPG 本社の所在するパシフィックセンチュリープレイス丸の内 | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
100-6219 東京都千代田区丸の内1丁目11番1号 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 |
設立 | 2004年(平成16年)8月2日 |
業種 | 証券、商品先物取引業 |
法人番号 | 8010001089066 |
事業内容 | 金融商品取引業等を営む会社の株式の保有 |
代表者 | 代表取締役社長CEO 松本大 |
資本金 | 88億円(2009年9月30日現在) |
発行済株式総数 |
234万4687株 (2009年9月30日現在) |
純資産 |
連結417億96百万円 (2009年9月30日現在) |
総資産 |
連結2298億47百万円 (2009年9月30日現在) |
従業員数 | 連結263人(2009年9月30日現在) |
決算期 | 3月末日 |
主要株主 |
オリックス株式会社 22.5% シティグループ・ジャパン・ホールディングス株式会社 20.6% 松本大 8.7% (2010年1月17日現在) |
主要子会社 |
マネックス証券 マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ マネックス・ユニバーシティ |
外部リンク | http://www.monexgroup.jp/ |
マネックスグループ株式会社は、東京都千代田区丸の内に本店を置く金融持株会社。
概要
松本大とソニーの共同出資で創業したマネックス証券株式会社(旧法人)と、日興コーディアルグループ(現在はシティグループ・ジャパン・ホールディングス)子会社の日興ビーンズ証券株式会社を経営統合するために、共同株式移転で設立された持株会社(設立時はマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社)である。
2008年にシティグループ・ジャパン・ホールディングスが日興コーディアルグループを買収した後もマネックスグループの出資を維持したため、シティグループの持分法適用会社であった(日興ビーンズとの繋がりが強かった日興コーディアル証券のみシティグループから離脱している)。
2010年にオリックス証券株式会社を株式交換により完全子会社化することで経営統合。これにより、オリックス株式会社が22.5%の筆頭株主となり、同社の持分法適用会社となる[1]。
主力事業は、証券子会社のマネックス証券。
沿革
- 2004年8月2日 - マネックス証券と日興ビーンズ証券が、共同持株会社のマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社を株式移転により設立。同日東証マザーズに上場。
- 2005年5月1日 - 子会社のマネックス証券と日興ビーンズ証券が合併して、マネックス・ビーンズ証券株式会社に商号変更。
- 2005年9月21日 - 東京証券取引所市場第一部指定。
- 2008年7月1日 - 商号をマネックスグループ株式会社に変更。
- 2010年1月27日 - 株式交換により、オリックス証券株式会社を完全子会社化。これにより、オリックス株式会社が筆頭株主となり、同社の持分法適用会社となる[2]。
関連会社
- マネックス証券株式会社
- マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社
- マネックス・ユニバーシティ株式会社
- マネックス・ビジネス・インキュベーション株式会社
- マネックス・ハンブレクト株式会社 - 米国投資銀行WR Hambrecht+Co、マネックスグループ他出資。M&Aアドバイザリー,Open IPO事業を展開。2009年WRハンブレクトジャパン株式会社を商号変更。
- 株式会社マネックスFX - 2008年4月1日子会社化、2008年6月28日トウキョウフォレックス株式会社を商号変更。
- ライフネット生命保険株式会社(18.54%出資)