ボイメンエリア研究生

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ボイメンエリア研究生
別名 BOYS AND MENエリア研究生
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2017年 -
レーベル Nagoya Dream Records
事務所 フォーチュンエンターテイメント
共同作業者 YUMIKO
公式サイト bak.boysandmen.jp
メンバー 本文参照
旧メンバー 本文参照

ボイメンエリア研究生(ボイメンエリアけんきゅうせい)は、日本のボーイズグループ。BMK祭nine.と同様に、BOYS AND MENの弟分という位置付けのグループである[1]。略表記はBAKBOYSANDMEN AREA KENKYUSEI)。旧名はBOYS AND MENエリア研究生、初期はBOYS AND MENエリア別研究生とも呼ばれた。元々はBOYS AND MEN研究生の全国拡大を目的に日本各地で作られた別々のグループの総称として使われていたが、次第にこの「ボイメンエリア研究生」がひとつのグループで、各エリアはグループ内の「チーム」であると説明されるようになった[1][2][3]

始動は2017年。ボイメン名古屋研究生ボイメン東京研究生ボイメン大阪研究生ボイメン福岡研究生の4つのチームに分かれている。これらと一緒に活動することは少ないが、名古屋地区の小中学生によるチーム・ボイメンベイビーズも公式上はボイメンエリア研究生に含まれている。2022年にはボイメンエリア研究生2期生も誕生。

略歴

BOYS AND MENのプロデューサーであり、同様にBOYS AND MEN研究生を育ててきた谷口誠治は、2016年後期にBOYS AND MEN研究生の活動が軌道に乗ったことから、名古屋と東京以外の日本各地にBOYS AND MEN研究生の各地方版を作ること、さらにそこから選抜メンバーを組み直して新たなグループを作る案があることを明かした[4]。を明らかにした。これは、BOYS AND MENのコンセプトである「町おこしお兄さん」として地域活性化のための活動をしながら、BOYS AND MENと同様にアジア進出を図る目的があった[4][5]。これにより、2017年に「全国BOYS AND MEN研究生プロジェクト」が発足した。各エリアごとにBOYS AND MEN研究生のメンバーが「オーディション応援隊長」の役に就いた。

谷口はまず「地元愛が強いところがどことなく名古屋に似ている」と感じた福岡に目を付け[6]、そして拠点である名古屋、すでにグループを作っていた東京のほか、福岡、関西、北海道、信州、静岡で新グループを作ることを発表した。各地でのオーディションを経て、2017年の秋から2018年の春までの間に福岡、関西、名古屋、東京が結成され、それぞれ「BOYS AND MEN研究生○○(各地の地名)」として活動を始めた。これに名古屋地区の小中学生で構成される「BOYS AND MEN研究生ベイビーズ」を合わたものが「BOYS AND MENエリア別研究生[7]」、または「BOYS AND MENエリア研究生」と総称され、次第に「BOYS AND MENエリア研究生」の方に固定された。ベイビーズに関しては、エリア研究生の活動に含まれないことが多い。

2018年春、「和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生」のシングル『愛を頑張って』に、エリア研究生の中から選抜メンバー4名が参加した。この4名は「エリア選抜」と呼ばれ、BOYS AND MEN研究生とともに活動した[8]。エリア選抜以外のメンバーも全員、このプロモーションに参加した。8月に愛知県知多郡南知多町においてエリア合同(ベイビーズを除く)で2週間の「夏合宿」を開催[9]。11月、エリア研究生をメインとしたミュージカル『ホワイト☆タイツ』を上演した[10]

2019年5月10日、エリア合同(ベイビーズを除く)の「BOYS AND MENエリア研究生」名義で、YUMIKOプロデュースによる楽曲「無敵のOne Way Road」でFortune RecordsからCDデビュー[11][12]。8月に舞台『RETURNER〜僕たちの幕末異伝〜』を上演[13]、2020年1月に東名阪ツアー『はっちゃけ乱舞』を開催した[14]

2020年4月24日、総称「BOYS AND MENエリア研究生」が「ボイメンエリア研究生」と改められ、各地のグループおよびベイビーズもこれに準じる改名をした(改名後の名称は以下参照)。同日に公式サイトがリニューアルされ、始動しなかった北海道・信州・静岡の3つのエリアに関する情報が消えた。6月、選抜ユニット・キラキラ★選抜隊とそのメンバーが発表された。この年にレーベルをFortune Recordsから、フォーチュンエンターテイメントとその関連会社が共同で立ち上げた新レーベル・Nagoya Dream Records(NDR)に移す。

  • BOYS AND MEN研究生名古屋 → ボイメン名古屋研究生(BNK)
  • BOYS AND MEN研究生東京 → ボイメン東京研究生(BTK)
  • BOYS AND MEN研究生関西 → ボイメン大阪研究生(BOK)
  • BOYS AND MEN研究生福岡 → ボイメン福岡研究生(BFK)
  • BOYS AND MEN研究生ベイビーズ → ボイメンベイビーズ(BBS)

2021年4月にファースト・アルバム『カラフルダイヤモンド』をリリース。8月31日にZepp Nagoyaにおいて単独ライブ『はじまりの章〜オレたちの時代だ!〜』を開催した[15][16]

各エリア

以下、「メンバー」および「元メンバー」は正規メンバーのみを記載する(候補生、候補生で活動を終えた者を含めない)。すべてのプロフィールは下記#メンバー(エリア研究生)を参照。

ボイメン名古屋研究生

  • 略称:BNK
  • 旧名:BOYS AND MEN研究生名古屋
  • エリアカラー:紅色(赤)[17]
  • メンバー:石田侑也、加藤青空、永遠、古川流唯
  • 結成日:2017年11月19日
  • 結成時の人数:7人[18]
  • 元メンバー:泉尾心慶、尾関楓茉、加藤愛斗、篠ヶ谷歩夢、鈴木政宗、橋本岳龍、中村皇紀、名倉凌[18]
  • オーディション応援隊長:三隅一輝

LINE LIVEの配信番組『ボイメン☆NAGOYA』でタイアップを行い、11月にBOYS AND MEN研究生の名古屋テレビ塔投下特設ステージでのライブ会場において第1期メンバーを発表した。2016年に実施されたBOYS AND MEN研究生の新メンバーオーディションを通じて事務所入りした篠ヶ谷歩夢と橋本岳龍を含む[19]。「愛を頑張って」エリア選抜は古川流唯。古川は大阪の髙橋真佳把とともに、エリア研究生全体のセンター格のメンバーとなる。石田侑也は雑誌『ニコラ』のメンズモデルとして活動する[20]。2019年7月末に篠ヶ谷と橋本が脱退する際に、BOYS AND MENの研究生組織所属者としてはじめて本人による脱退報告が行われた[21]。12月、ベイビーズを卒業した加藤青空と永遠が候補生期間を経て加入した。2020年春、石田と古川がキラキラ★選抜隊のメンバーとなる。

メンバー

記載の順、名前(よみ)・生年月日はすべて公式サイトのプロフィール欄による。「加入時期」は各エリアの結成時メンバー以外、正規メンバーとして加入した時期を表す。

名前
(よみ)
生年月日 出身地 加入時期 身長
血液型
備考
ふるかわ るい/古川 流唯
(ふるかわ るい)
2002年8月4日(21歳) 23/愛知県 2017年11月19日
(名古屋1期)
172cm
A型
キラキラ★選抜隊
いしだ ゆうや/石田 侑也
(いしだ ゆうや)
2003年4月24日(21歳) 23/愛知県 2017年11月19日
(名古屋1期)
173cm
A型
キラキラ★選抜隊
『ニコラ』メンズモデル
かとう そら/加藤 青空
(かとう そら)
2006年11月16日(17歳) 23/愛知県 2019年12月29日
(名古屋1.5期)
170cm
A型
ベイビーズから加入
とわ/永遠
(とわ)
2006年8月27日(17歳) 21/岐阜県 2019年12月29日
(名古屋1.5期)
172cm
O型
ベイビーズから加入

ボイメン東京研究生

  • 略称:BTK
  • 旧名:BOYS AND MEN研究生東京
  • エリアカラー:瑠璃色(青)[17]
  • メンバー:國村諒河、関優樹、設楽賢、高垣博之
  • 結成日:2017年12月7日
  • 結成時の人数:7人[22]
  • 元メンバー:加藤翔、加藤楓季、北出流星[注 1]、小島光理、田口馨也[注 2]、中条望、成田道行、久門大起、藤井魁、結神
  • オーディション応援隊長:佐藤匠、松岡拳紀介

2017年12月7日、BOYS AND MENの派生ユニット・誠の東京でのライブ会場で第1期メンバーを発表。BOYS AND MEN研究生トウキョウの追加メンバー候補者であった高垣博之・成田道行・久門大起を含むメンバーで始動した[23]。久門はタレント・矢島愛弥とのユニット「And More」の元メンバーであり[24]、2018年から2019年にTOKYO MXで放送された音楽バラエティ番組『超!アイドル戦線〜Men's Side Girl's Side〜』から生まれたユニット「SAMURAI TUNES」の一員としても活動した[25]。「愛を頑張って」エリア選抜は高垣博之。2020年春、加入して間もない結神がキラキラ★選抜隊のメンバーとなる(2021年1月に脱退)。9月、久門が東京エリアでは初めて公式からの報告を伴う脱退発表をした。続いて2021年9月、歌のエースである中条望が学業優先のため脱退。

メンバー

記載の順、名前(よみ)・生年月日はすべて公式サイトのプロフィール欄による。「加入時期」は各エリアの結成時メンバー以外、正規メンバーとして加入した時期を表す。

名前
(よみ)
生年月日 出身地 加入時期 身長
血液型
備考
たかがき ひろゆき/高垣 博之
(たかがき ひろゆき)
1998年7月14日(25歳) 12/千葉県 2017年12月7日
(東京1期)
165cm
A型
BOYS AND MEN研究生トウキョウ候補生出身
くにむら りょうが/國村 諒河
(くにむら りょうが)
1999年6月14日(24歳) 11/埼玉県 2018年2月1日 [注 3]
(東京1期)
167cm
B型
ボイメンエリア研究生リーダー
せき ゆうき/関 優樹
(せき ゆうき)
1999年11月24日(24歳) 13/東京都 2019年12月29日
(東京1.5期)
161cm
B型
せつらく けん/設楽 賢
(せつらく けん)
2002年5月17日(22歳) 13/東京都 2019年12月29日
(東京1.5期)
176cm
不明[27]

ボイメン大阪研究生

  • 略称:BOK
  • 旧名:BOYS AND MEN研究生関西
  • エリアカラー:ひまわり色(黄)[17]
  • メンバー:内海太一、岡大和、中下雄貴
  • 結成日:2017年11月23日[28]
  • 結成時の人数:8人[28]
  • 元メンバー:上田怜苑、大片凜、岡真暉、風岡佑飛、佐伯龍、辰野幹生、内藤大耀、村上直哉、髙橋真佳把
  • オーディション応援隊長:米谷恭輔

2017年4月に発足を発表[29]。BOYS AND MENおよびBOYS AND MEN研究生の出演するラジオ番組『ボイメン☆KANSAI』を放送するラジオ大阪のバックアップを受け、公開オーディションを経て第1期メンバーを発表した[28]。結成後の『ボイメン☆KANSAI』は、実質的にBOYS AND MENの本田剛文と関西メンバーによる番組となっている。『ホワイト☆タイツ』公演では、主演「ヤンキー5人組」の5名のうち3名が関西から選ばれた[10]。「愛を頑張って」のエリア選抜である髙橋真佳把は[30]、『ホワイト☆タイツ』でかつて小林豊が演じた役に就き[10]、2019年にドラマ・映画『明治東亰恋伽』に菱田春草役で出演[31][32]。髙橋は名古屋の古川流唯とともに、エリア研究生全体のセンター格のメンバーとなる。2020年春、髙橋と内海太一、加入間もない中下雄貴がキラキラ★選抜隊のメンバーとなる。

メンバー

記載の順、名前(よみ)・生年月日はすべて公式サイトのプロフィール欄による。「加入時期」は各エリアの結成時メンバー以外、正規メンバーとして加入した時期を表す。

名前
(よみ)
生年月日 出身地 加入時期 身長
血液型
備考
うつみ たいち/内海 太一
(うつみ たいち)
2000年11月6日(23歳) 27/大阪府 2017年11月23日
(大阪1期)
178cm
A型
キラキラ★選抜隊
おか やまと/岡 大和
(おか やまと)
1998年9月30日(25歳) 27/大阪府 2018年3月21日 [注 4]
(大阪1期)
174cm
A型
なかした ゆうき/中下 雄貴
(なかした ゆうき)
2001年11月5日(22歳) 27/大阪府 2020年4月24日 [注 5]
(大阪1.5期)
175㎝
O型
キラキラ★選抜隊

ボイメン福岡研究生

  • 略称:BFK
  • 旧名:BOYS AND MEN研究生福岡
  • エリアカラー:なでしこ色(ピンク)[17]
  • メンバー:小辻庵
  • 結成日:2017年11月11日
  • 結成時の人数:9人[37]
  • 元メンバー[37]:衛藤伊吹、大石一慶、樺嶋颯也、佐伯孝彦、田口恭也、武本悠佑、花井優樹、吉田玲哉[注 6]
  • オーディション応援隊長:中原聡太

全エリアの中で結成の発表・結成が最も早く、結成時の人数(9人)も最も多かった。2017年1月の「全国BOYS AND MEN研究生プロジェクト」発足時に結成を発表し、RKB毎日放送のタイアップでオーディションを行った[38]。5月から10月まで同局でBOYS AND MENのレギュラー番組『ボイメン☆FUKUOKA』を放送し[39]、公開オーディションを経て11月11日に第1期メンバーを発表した。「愛を頑張って」のエリア選抜、吉田玲哉は2018年末に脱退した。2018年11月から2019年3月の間に、RKB毎日放送で祭nine.とのレギュラー番組『出動!ボイメン隊』が放送された。結成時はエリアの中で最大の人数であったが、脱退が相次ぐ一方で新メンバーの加入がなく、2019年12月以降は小辻庵1人だけが在籍する。2020年春、小辻はキラキラ★選抜隊のメンバーとなった。

メンバー

記載の順、名前(よみ)・生年月日はすべて公式サイトのプロフィール欄による。「加入時期」は各エリアの結成時メンバー以外、正規メンバーとして加入した時期を表す。

名前
(よみ)
生年月日 出身地 加入時期 身長
血液型
備考
こつじ いおり/小辻 庵
(こつじ いおり)
2005年5月28日(18歳) 40/福岡県 2017年11月11日
(福岡1期)
168cm
A型
キラキラ★選抜隊

ボイメンベイビーズ

  • 略称:BBS
  • 旧名:BOYS AND MEN研究生ベイビーズ
  • メンバー:大曲空翔、田中碧、前田日彩、前田南、柳川翔馬
  • 結成日:2017年12月15日[40]
  • 結成時の人数:4人[40]
  • 元メンバー:加藤青空、永遠

小・中学生で構成されるグループ。学ラン衣装は用いられていない。活動エリアは名古屋。エリア研究生の1つとされているが、他のエリアと合同で活動することは少ない。2019年11月、この年度に中学生になった加藤青空と永遠の2人が卒業して、BOYS AND MEN研究生名古屋の候補生となった[41]。BOYS AND MEN研究生グループで公式に「卒業」と扱われたケースは、これが初である。

メンバー

名前(よみ) 生年月日 加入時期
おおまがり そらと/大曲 空翔
(おおまがり そらと)
2007年12月9日(16歳) 2017年12月15日
たなか りく/田中 碧
(たなか りく)
2009年7月31日(14歳) 2019年
まえだ ひいろ/前田 日彩
(まえだ ひいろ)
2009年7月21日(14歳) 2017年12月15日
まえだ みなみ/前田 南
(まえだ みなみ)
2010年1月24日(14歳) 2017年12月15日
やながわ しょうま/柳川 翔真
(やながわ しょうま)
2007年11月29日(16歳) 2020年

その他のエリア

これらのエリアは始動することなく、2020年にメンバーの募集が終了した。

  • BOYS AND MEN研究生信州 - 上記の福岡と同時に結成を発表。長野放送のタイアップでオーディションを行う予定であった[38]。オーディション応援隊長は北川せつら。
  • BOYS AND MEN研究生静岡
  • BOYS AND MEN研究生北海道

キラキラ★選抜隊

2020年6月、「ボイメンエリア研究生を広める」という目的で選抜メンバーによる特別ユニット・キラキラ★選抜隊(キラキラせんばつたい)が発表された。エリア研究生のセンター格の髙橋真佳把(大阪)と古川流唯(名古屋)のほか、石田侑也(名古屋)・内海太一(大阪)・小辻庵(福岡)・結神(東京)・中下雄貴(大阪)の全員10代(平均年齢17歳[42])の7人で結成。BOYS AND MENとその兄弟グループはあくまでも「アイドル」を自称しないスタンスだが、キラキラ★選抜隊は「王道アイドル」をコンセプトとして活動し[43][44]、7月18日にはYUMIKOプロデュースの楽曲『Shall We kiss?』を「王子様ソング[42]」としてデビューした。2021年1月、結神が脱退して6人組となる。

作品

シングル

  • 無敵のOne Way Road(2019年5月10日、Fortune Records)
  • Shall We Kiss?(キラキラ★選抜隊、2020年7月18日、NDR)
  • ガリバ→BEAT!(2020年12月23日、NDR)
  • GO!GO!トレジャーロード!!(2021年12月22日、NDR)

アルバム

映像作品

  • ドキッ!下剋上 男だらけの水泳大会 in ガイシアリーナ(2018年11月21日、Fortune Records)
  • 夏合宿 in 内海(2018年11月30日、Fortune Records)
  • ドキッ!下剋上 男だらけの水泳大会2019(2019年10月26日、Fortune Records)

参加作品

  • 和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生「愛を頑張って」(2018年)高垣、髙橋、古川、吉田

出演

テレビ

ラジオ

映画

舞台

その他

  • BOYS AND MEN「頭の中のフィルム」 ミュージック・ビデオ(2019年)上田・内海・北出・國村・高垣・成田・久門[56]
  • ららぽーと新三郷 10周年記念映像 「いままでも これからも」(2019年)北出[57]
  • NDP TV(2020年)[58]
  • アプリゲーム『BOYMEN BABANUKI』(2021年)

その他の活動(エリア研究生)

  • SAMURAI TUNES メンバー(2018年 - 2019年)久門
  • ニコラ』 メンズモデル(2018年 - )石田
  • 名古屋PARCO 30周年広告キャンペーン『LOVE PARCO』 モデル(2019年)古川[59]
  • 平松賢人 「灼熱ロマンス」バックダンサー(2021年)内海・中下[60]

脚注

注釈

  1. ^ 脱退後、ジャパン・ミュージックエンターテインメントのボーイズ・グループ「ONE DAY」に加入。
  2. ^ 脱退後の2019年、『PRODUCE 101 JAPAN』に参加。
  3. ^ 候補生への加入は2017年12月7日 [26]
  4. ^ 候補生への加入は2017年11月23日 [33]
  5. ^ 候補生への加入は2020年2月16日 [34][35][36]
  6. ^ 2020年に「小日向玲哉」と改名。

出典

  1. ^ a b 「ロングインタビュー&フォト ボイメンエリア研究生」『OUT of Music Vol.74』、シンコーミュージック、2021年11月、77-80頁。 
  2. ^ ボイメン祭 5, p. 33-34, 「ボイメンエリア研究生」.
  3. ^ 「ボイメンエリア研究生 SPグラビア&トーク」『月刊TVガイド 1月号』、東京ニュース通信社、2021年11月、100-101頁。 
  4. ^ a b 谷口誠治, p. 153-156.
  5. ^ 躍進続くボイメン、祭nine.はなぜ名古屋を拠点にしているのか 事務所社長に直撃”. ORICON NEWS (2019年7月22日). 2021年1月17日閲覧。
  6. ^ BOYMEN MAGAZINE, p. 70-73.
  7. ^ BOYS AND MENエリア別研究生”. FORWARD INTERNATIONAL INK.. 2018年2月1日閲覧。
  8. ^ ボイメン研究生+エリア選抜で今春メジャーCD発売決定&ライブ公演のお知らせ”. 公式サイト (2018年1月24日). 2018年5月15日閲覧。
  9. ^ 『夏合宿 in 内海』 Fortune Records、2018年。
  10. ^ a b c 次世代イケメンが大集合!ボイメン伝説の舞台を研究生が再演!”. ウォーカープラス (2018年11月29日). 2019年6月11日閲覧。
  11. ^ 【祝!CDデビュー】「BOYS AND MENエリア研究生」初シングル発売リリースイベントレポート!”. 日刊ケリー (2019年5月28日). 2019年7月30日閲覧。
  12. ^ “ボイメン研究生東京「いつか東京ドーム」”. 東京中日スポーツ. (2019年5月19日). https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2019051902000185.html 
  13. ^ 【開幕】ボイメンエリア研究生の舞台『RETURNER〜僕たちの幕末異伝〜』インタビュー!”. 日刊ケリー (2019年8月30日). 2019年9月8日閲覧。
  14. ^ “ボイメンエリア研究生、東名阪ツアーの東京公演で450人を魅了…國村は「はっちゃけて」”. スポーツ報知. (2020年1月19日). https://hochi.news/articles/20200119-OHT1T50227.html 
  15. ^ “ボイメンエリア研究生が単独ライブ「でっかい夢を追い続けていきたい」”. 日刊スポーツ. (2021年8月31日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202108310000829.html 2021年9月22日閲覧。 
  16. ^ ボイメンエリア研究生、Zepp Nagoyaで初ライブ開催! 新曲のサプライズ披露も”. WWS (2021年9月1日). 2021年9月22日閲覧。
  17. ^ a b c d 「愛を頑張って (メイキング映像)」 和田アキ子 with BOYS AND MEN研究生 「愛を頑張って」 初回限定盤付属DVD. テイチクエンタテインメント、2018年。
  18. ^ a b 名古屋:REPORT > BOYS AND MEN研究生名古屋が誕生しました!”. BOYS AND MENエリア別研究生オーディション 公式サイト (2018年11月20日). 2018年8月23日閲覧。
  19. ^ BOYS AND MEN研究生名古屋オフィシャルブログ. 橋本岳龍 (2018年3月18日)[リンク切れ]。2018年8月23日閲覧。
  20. ^ 石田 侑也”. ニコラネット. 2018年8月23日閲覧。
  21. ^ BOYS AND MEN研究生名古屋オフィシャルブログ. 橋本岳龍; 篠ヶ谷歩夢. (2019年7月31日)[リンク切れ]
  22. ^ 東京:REPORT > BOYS AND MEN研究生東京が誕生しました!”. BOYS AND MENエリア別研究生オーディション 公式サイト (2017年12月7日). 2018年8月23日閲覧。
  23. ^ BOYS AND MEN研究生東京オフィシャルブログ. 成田道行 (2018年3月1日)。2018年12月6日閲覧。
  24. ^ 所属アーティスト > And More(愛弥・大起)”. 株式会社Minayo. 2018年8月23日閲覧。
  25. ^ SAMURAI TUNES”. 日本コロムビア. 2018年8月23日閲覧。
  26. ^ ボイメン東京研究生オフィシャルブログ. 國村諒河 (2021年2月1日)。2021年6月20日閲覧。
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  29. ^ “通天閣に「BOYS AND MEN」 ラジオ大阪で冠番組、研究生のオーディション発表”. あべの経済新聞. (2017年4月10日). https://abeno.keizai.biz/headline/2476/ 2017年4月15日閲覧。 
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  31. ^ ボイメン研究生関西の高橋真佳把 母親を伊原六花に見立ててラブシーン練習と告白”. デイリースポーツオンライン (2019年6月14日). 2019年7月12日閲覧。
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  34. ^ BOYS AND MEN研究生 関西『大阪の新メンバー!▼Yu-ki:)』”. ボイメン大阪研究生オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2022年2月2日閲覧。
  35. ^ ボイメン大阪研究生オフィシャルブログ. 中下雄貴 (2021年2月16日)。2021年6月20日閲覧。
  36. ^ “2月加入の新メンバー中下雄貴は期待を裏切らない:咲ドル火曜日”. 日刊スポーツ. (2020年8月17日). https://www.nikkansports.com/entertainment/column/sakidol/news/202008110000283.html 2020年9月30日閲覧。 
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参考文献

  • 『ボイメンWalker』KADOKAWA、2015年9月29日。ISBN 978-4-04-894711-4 
  • 『BOYMEN MAGAZINE Vol.1』Sweet Thick Omelet、2016年5月26日。ISBN 978-4-90-706118-0 
  • 谷口誠治『夢は叶えるもの! -ボイメンを創った男-』Sweet Thick Omelet、2017年1月7日。ISBN 978-4-907-06125-8 
  • 『ボイメンWalker2』KADOKAWA、2017年3月29日。ISBN 978-4-04-895927-8 
  • 『祭nine. 1stフォトブック「祭男子」』東京ニュース通信社、2018年8月17日。ISBN 978-4-86-336799-9 
  • 『F.ENT OFFICIAL PHOTO BOOK「季刊 ボイメン祭」VOL.1 2020冬』東京ニュース通信社、2020年2月6日。ISBN 978-4-86-701039-6 
  • 『F.ENT OFFICIAL PHOTO BOOK「季刊 ボイメン祭」VOL.2 2020春』東京ニュース通信社、2020年5月28日。ISBN 978-4-867-01099-0 
  • 『F.ENT OFFICIAL PHOTO BOOK「季刊 ボイメン祭」VOL.3 2020夏』東京ニュース通信社、2020年5月28日。ISBN 978-4-867-01124-9 
  • 『F.ENT OFFICIAL PHOTO BOOK「季刊 ボイメン祭」VOL.5』東京ニュース通信社、2021年8月19日。ISBN 978-4-867-01292-5 

関連項目

外部リンク