ファン・ジョンミン

ファン・ジョンミン
各種表記
ハングル：	황정민
漢字：	黃政民
発音：	ファン・ジョンミン
ローマ字：	Hwang Jung-Min
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ファン・ジョンミン; 황정민
	2013年
生年月日	1970年9月1日（53歳）
出生地	キョンサンナム道マサン市
身長	180cm
職業	俳優
ジャンル	映画、テレビドラマ
活動期間	1994年 -
配偶者	キム・ミヘ
主な作品
	ユア・マイ・サンシャイン; 新しき世界; 国際市場で逢いましょう
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ファン・ジョンミン（黃政民、1970年 9月1日^[1] - ）は、韓国の俳優である。慶尚南道馬山市^[1]の出身。身長：180cm^[1]，体重：75kg，血液型：O型。ソウル芸術大学演劇科卒。妻は舞台女優のキム・ミヘ（김미혜^[1]）、弟は音響監督のファン・サンジュン（황상준^[1]）。

略歴

浪人時代、新人公募に合格した後、1990年当時時代を風靡した映画『将軍の息子』でデビュー。 2005年、映画『ユア・マイ・サンシャイン』で青龍映画賞の男優主演賞を受賞、2013年の『新しき世界』で二度目の男優主演賞を受賞した。2015年の主演映画『国際市場で逢いましょう』は観客動員数1410万人の大ヒット作となり、自身も大鐘賞の男優主演賞を受賞した。

出演作

映画

将軍の息子 [ 장군의 아들 ] (1990)
シュリ [ 쉬리 ] (1999)
ワイキキ・ブラザーズ [ 와이키키 브라더스 ] (2001)
爆烈野球団! [ 야구단 ] (2002)
ロード・ムービー [ 로드 무비 ] (2002)
浮気な家族 [ 바람난 가족 ] (2003)
最後の狼 [ 마지막 늑대 ] (2004)
チャーミング・ガール [ 여자 정혜 ] (2005)
甘い人生 [ 달콤한 인생 ] (2005)
天軍 [ 천군 ] (2005)
ユア・マイ・サンシャイン [ 너는 내 운명 ] (2005)
私の生涯で最も美しい一週間 [ 내 생애 가장 아름다운 일주일 ] (2005)
死生決断 [ 사생결단 ] (2006)
黒い家 [ 검은 집 ] (2007)
ハピネス [ 행복 ] (2007)
最後の約束 [ 열한번째 엄마 ] (2007)
星から来た男 [ 슈퍼맨이었던 사나이 ] (2008)
影殺人 [ 그림자 살인 ] (2009)
オガムド〜五感度〜　[ 오감도 ] (2009)
雲を抜けた月のように　[ 구름을 버서난 달처럼 ] (2010)
生き残るための3つの取引　[ 부당거래 ] (2010)
平壌城　[ 평양성 ] (2011)
裏切りの陰謀　[ 모비딕 ] (2011)
ダンシング・クイーン　[ 댄싱퀸 ] (2012)
新しき世界　[ 신세계 ] (2013)
国際市場で逢いましょう (2014)
ヒマラヤ [히말라야]（2015）^[2]

テレビ

KBS - アクシデント・カップル [原題『ただ見守っていて』] (2009)
TV朝鮮 - 約束の恋人 [原題『韓半島』] (2012)

ミュージカル

受賞歴

2002

第3回釜山映画評論家協会賞／新人男優賞（ロード・ムービー）
第5回ディレクターズカット／新人演技賞
第22回映画評論家協会賞／新人男優賞（ロード・ムービー）
第1回MBC映画賞／男優助演賞（ワイキキ・ブラザーズ）
第23回青龍映画賞／新人男優賞（ロード・ムービー）

2005

第26回青龍映画賞／男優主演賞（ユア・マイ・サンシャイン）
第4回大韓民国映画大賞／助演男優賞（甘い人生、ユア・マイ・サンシャイン）
第42回大鐘賞／男優助演賞（甘い人生）

2006

第7回釜山映画評論家協会賞／男優主演賞（死生決断）
第29回黄金撮影賞授賞式／最優秀人気男優賞（ユア・マイ・サンシャイン）

2007

第28回青龍映画賞／人気スター賞

2008

ゴールデンチケットアワーズ演劇部門チケットパワー男性俳優1位

2009

ゴールデンチケットアワーズ演劇部門チケットパワー男性俳優1位

2013年

第34回青龍映画賞／男優主演賞（新しき世界）

2015年

第52回大鐘賞　男優主演賞

脚注

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 인물정보（人物情報） NAVER（韓国語） 2011年6月30日閲覧。
^ “韓国で『スター・ウォーズ』超えの大ヒット！ファン・ジョンミン主演『ヒマラヤ』7月30日公開決定！”. シネマトゥデイ. (2016年3月25日) 2016年3月25日閲覧。

参考

Innolife! 俳優紹介

外部リンク

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[naver-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 인물정보（人物情報） NAVER（韓国語） 2011年6月30日閲覧。

[2] “韓国で『スター・ウォーズ』超えの大ヒット！ファン・ジョンミン主演『ヒマラヤ』7月30日公開決定！”. シネマトゥデイ. (2016年3月25日) 2016年3月25日閲覧。

[1]

[2]

表話編歴青龍映画賞主演男優賞
第1回-10回	キム・スンホ (1964) キム・ジンギュ (1965) チェ・ムリョン (1966) シン・ヨンギュン (1967) キム・スンホ (1968) シン・ヨンギュン (1969) パク・ノシク (1970) チェ・ムリョン (1971) パク・ノシク (1972) シン・ヨンギュン (1973)
第11回-20回	アン・ソンギ (1990) イム・ソンミン (1991) ムン・ソングン (1992) キム・ミョンゴン (1993) ムン・ソングン/パク・チュンフン (1994) チェ・ミンス (1995) ムン・ソングン (1996) ハン・ソッキュ (1997) パク・シニャン (1998) イ・ジョンジェ (1999)
第21回-30回	ソル・ギョング (2000) チェ・ミンシク (2001) ソル・ギョング (2002) チェ・ミンシク (2003) チャン・ドンゴン (2004) ファン・ジョンミン (2005) アン・ソンギ / パク・チュンフン (2006) ソン・ガンホ (2007) キム・ユンソク (2008) キム・ミョンミン (2009)
第31回-40回	チョン・ジェヨン (2010) パク・ヘイル (2011) チェ・ミンシク (2012) ファン・ジョンミン (2013) ソン・ガンホ (2014) ユ・アイン (2015) イ・ビョンホン (2016) ソン・ガンホ (2017) キム・ユンソク (2018) チョン・ウソン (2019)
第41回-50回	ユ・アイン (2020) ソル・ギョング (2021) パク・ヘイル (2022)
最優秀作品賞 \| 監督賞 \| 主演女優賞

表話編歴大鐘賞男優主演賞
第1回-10回	シン・ヨンギュン (1962) シン・ヨンギュン (1963) キム・スンホ (1964) シン・ヨンギュン (1965) キム・ジンギュ (1966) パク・ノシク (1967) シン・ソンイル (1968) 中止のため受賞者なし (1969) 脚本賞のみ授与 (1970) チャン・ドンヒ (1971)
第11回-20回	ファン・ヘ (1972) ナムグン・ウォン (1973) パク・クニョン (1974) ハ・ミョンジュン (1975) シン・イルリョン (1976) キム・ジンギュ (1977) ハ・ミョンジュン (1978) チェ・ブラム (1979) イ・デグン (1980) ナムグン・ウォン (1981)
第21回-30回	アン・ソンギ (1982) アン・ソンギ (1983) ユン・イルボン (1984) アン・ソンギ (1985) イ・ヨンハ (1986) イ・ヨンハ (1987) イ・ドックァ (1989) シン・ソンイル (1990) イ・ヨンハ (1991) イ・ドックァ (1992)
第31回-40回	イ・ドックァ (1993) パク・チュンフン、アン・ソンギ (1994) キム・ガプス (1995) チェ・ミンス (1996) ハン・ソッキュ (1997) チェ・ミンシク (1999) チェ・ミンス (2000) ソン・ガンホ (2001) ソル・ギョング (2002) ソン・ガンホ (2003)
第41回-50回	チェ・ミンシク (2004) チョ・スンウ (2005) カム・ウソン (2006) アン・ソンギ (2007) キム・ユンソク (2008) キム・ミョンミン (2009) ウォンビン (2010) パク・ヘイル (2011) イ・ビョンホン (2012) リュ・スンリョン、ソン・ガンホ (2013)
第51回-60回	チェ・ミンシク (2014) ファン・ジョンミン (2015) イ・ビョンホン (2016) ソル・ギョング (2017) イ・ソンミン、ファン・ジョンミン (2018) イ・ビョンホン (2020)
第61回-70回	パク・ヘイル (2022)

略歴

出演作

映画

テレビ