サーブ製軍用機に関連する作品の一覧

サーブ製軍用機に関連する作品の一覧は、サーブ社製軍用機に関連する作品の一覧である。

サーブ 35 ドラケン

サーブ 35 ドラケンの登場する作品。

映画

『アパッチ』

麻薬組織の私設軍隊所属機として登場し、アメリカ陸軍のAH-64 アパッチと戦う。

アニメ・漫画

『エリア88』

作品の主人公が使用していた。

作中ではさまざまな部品を寄せ集めた再生機だが、STOL性と整備の容易さが評価されている。

『旭日の艦隊』

OVA版でドイツ軍艦上戦闘機「シードラケン」(DVDの特典上の呼び方はシードラッヘン)として登場。

『紺碧の艦隊』

『ザ・クレーター』

「墜落機」に登場。奥野が所属する某国空軍の主力戦闘機。

『マクロスΔ』

敵対勢力である風の大国の空中騎士団の主力戦闘機Sv-262 ドラケンIIIのモデルである。

ゲーム

『エースコンバットシリーズ』

『2』『ZERO』で登場。なお『2』では「SF-35」の名称で登場する。『ZERO』では敵エース部隊の一つである「エスパーダ隊」1番機、アルベルト・ロペズ大尉が本機を使用。赤地に黄色でX字状のラインの入った派手な外観をしている。

『空戦乙女☆ヴァージンストライク』

機体そのものではなく擬人化した少女が登場する

サーブ 37 ビゲン　

サーブ 37 ビゲンの登場する作品。

漫画

『影の戦闘隊』（原作：武論尊、作画：南一平 週刊少年ジャンプで連載されていた漫画作品）

火山島の領有権争いで調査船を攻撃する国籍不明機として登場。

ゲーム

『F/A』

縦スクロールシューティングゲーム。

『エースコンバットシリーズ』

『2』で敵機として、『X』で自分も操作できる機体として登場。『X2』では「AJS 37」という名前で登場する。

『空戦乙女☆ヴァージンストライク』

　機体そのものではなく擬人化した空乙女として複数登場している。

サーブ 39 グリペン

サーブ 39 グリペンの登場する作品。

映画

『デイ・オブ・ザ・ディシジョン』

テロリストにより家族を拉致された主人公が、家族の救出とグリペンの開発阻止を防ぐため、仲間達と共にテロリストと戦う。

漫画

『蒼空のグリフォン』（清水洋三が執筆した漫画）

主人公である傭兵が使用する。日本語で記述されたフィクション作品では初めてグリペンに焦点を当てた。

小説　

『ガーリー・エアフォース』

航空自衛隊機として登場。

『トワイライト・テールズ』

タイ空軍所属機が登場し、ウッタラディット県に出現した怪獣ゼオーを攻撃する。

ゲーム

『Over G』

武装としてミーティアを搭載できるため、小型ながら戦闘力が高い。

『エースコンバットシリーズ』

『3』『04』『6』を除く各作品でプレイヤーの使える機体および敵機として登場。初代および『2』では「SF-39」の名称で登場し、プレイヤー搭乗機の中では最高レベルの運動性を誇った。また、『ZERO』では敵側のエース・パイロット部隊の一つであるインディゴ隊が、白地に紺色のラインが描かれた機体を使用。『3D』では改修型のグリペンNGが登場し、『AH』ではグリペンCが登場する。

『群青の空を越えて』

主人公側の勢力が運用する機体として登場。日本が東西に分かれて内戦状態にあるという設定であり、本機は小型かつ運用コストが低い点が適するとされた。また、同作品の解説本にはサーブ社が実際に資料を提供している（許可を取るときには快諾されたとか）。

『ソニックウィングス』

『1』にて、スウェーデン出身のロボット「ティービー」の乗機として使用可能。