ガラスのパンプス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。渡邉隆之介 (会話 | 投稿記録) による 2022年8月25日 (木) 14:54個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (追記・リンク変更等、細部の編集、リンクの追加)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ガラスのパンプス
後藤真希シングル
初出アルバム『How to use SEXY
B面 LOVE缶コーヒー
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル PICCOLO TOWN
作詞・作曲 つんく
プロデュース つんく♂
チャート最高順位
後藤真希 シングル 年表
今にきっと…In My LIFE
2006年
ガラスのパンプス
(2006年)
SOME BOYS! TOUCH
(2006年)
テンプレートを表示

ガラスのパンプス」は、後藤真希の15枚目のシングル2006年6月7日発売。

解説

4か月ぶりのシングル。オリコンチャートTOP10に返り咲いた。

ミュージック・ビデオやテレビの音楽番組でのステージにて男性ダンサー2人、女性ダンサー2人と共にダンスパフォーマンスを披露した。男性ダンサーを起用することはハロー!プロジェクトメンバー(当時)としては初の試みであった。

出演していたダンサーは男性がMARO、NAOTO。女性がKANA、RYON-RYON。後藤の2006・2007年のライブツアーにも同行。

NAOTOは後にEXILEに加入した。

シングル購入者には応募特典として抽選でシークレットライブに招待された(シングルに限定で当選券が封入された)。そのライブの模様はDVD『後藤真希 SECRET LIVE at STUDIO COAST』(2006年10月11日)に収録されている。

カップリング曲「LOVE缶コーヒー」も上記シークレットライブで歌唱された。その時点で振りは付いていなかったが、秋のLIVE TOUR 2006~G-Emotion~ではダンス付きで再披露された。後藤はカラオケでこれを歌う時"缶コーヒー"を別の飲み物に替えて歌ってみるなどしてほしい、とコメントしている。

収録曲

全作詞・作曲:つんく

  1. ガラスのパンプス
    編曲:平田祥一郎
  2. LOVE缶コーヒー
    編曲:AKIRA
  3. ガラスのパンプス (Instrumental)

脚注