インターナショナルジュニアヘビー級王座

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インターナショナルジュニアヘビー級王座
詳細
現王者 佐藤光留
獲得日 2022年6月15日
管理団体 天龍プロジェクト
統計
初代王者 外道

インターナショナルジュニアヘビー級王座は、天龍プロジェクトが管理、認定している王座。以前はWARが管理、認定していた。

歴史

1995年3月26日WAR両国国技館大会で行われた初代王座決定トーナメントに優勝した外道が初代王者になった。

1996年8月5日ジュニア8冠王座の1つとして王座統一された。

1997年6月6日安良岡裕二がインターナショナルジュニアヘビー級王座のみに挑戦して勝利したことで単独王座になった。

2007年1月26日、封印。

2010年4月、管理団体が天龍プロジェクトに移って復活。

2013年10月、王者の折原昌夫が天龍プロジェクトを退団により空位となる。

2015年11月15日、天龍プロジェクトの活動終了により封印。

2021年6月、天龍プロジェクトの活動再開により復活[1]

歴代王者

歴代 選手 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得場所(対戦相手・その他)
初代 外道 1 2 1995年3月26日 両国国技館ライオン・ハート
第2代 ライオン・ハート 1 1 1995年6月4日 後楽園ホール
第3代 ウルティモ・ドラゴン 1 0 1995年7月28日 後楽園ホール
第4代 外道 2 0 1995年8月29日 静岡産業館
第5代 ウルティモ・ドラゴン 2 6 1995年10月5日 大宮スケートセンター
第6代 ザ・グレート・サスケ 1 0 1996年8月5日 両国国技館、1996年8月5日にジュニア8冠王座
第7代 ウルティモ・ドラゴン 3 7 1996年10月11日 大阪府立体育会館
第8代 獣神サンダー・ライガー 1 4 1997年1月4日 東京ドーム
第9代 安良岡裕二 1 6 1997年6月6日 後楽園ホール、1997年6月6日に単独王座
第10代 折原昌夫 1 0 1999年1月15日 後楽園ホール
第11代 望月成晃 1 5 1999年3月1日 後楽園ホール
第12代 ペンタゴン・ブラック 1 0 2006年7月27日 後楽園ホール
第13代 望月成晃 2 0 2006年11月23日 大阪府立体育会館、2006年11月23日返上
第14代 望月成晃 3 0 2007年1月26日 後楽園ホール、外道、2007年1月26日封印
第15代 望月成晃 4 0 2010年4月19日 新宿FACE横須賀享谷嵜なおきによる3WAYマッチ
第16代 タイガーシャーク 1 5 2010年6月9日 新宿FACE
第17代 HIROKI 1 0 2010年9月29日 新宿FACE
第18代 土方隆司 1 1 2010年12月14日 新宿FACE
第19代 冨宅飛駈 1 0 2012年7月27日 後楽園ホール
第20代 折原昌夫 2 1 2012年12月29日 後楽園ホール、2013年10月空位、2015年封印
第21代 HUB 1 2 2021年6月12日 新木場1stRING拳剛
第22代 拳剛 1 3 2021年8月13日 新木場1stRING
第23代 TORU 1 2 2022年2月12日 176BOX
第24代 佐藤光留 1 2022年6月15日 新木場1stRING

脚注

  1. ^ 天龍プロジェクト再始動!”. 天龍プロジェクト公式サイト. ルネッサンス (2021年3月5日). 2021年3月8日閲覧。