みゅうの足パパにあげる

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みゅうの足パパにあげる』(みゅうのあんよパパにあげる)とは、山口隼人(小島康洋)による闘病記。

2008年の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ)中で、実写ドラマ化された。

25歳の時、慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー (CIDP) と診断された山口による闘病エッセイ作品。入院から退院後の生活までの周囲の環境の変化・家族との交流・自身の心境などの体験に基づいた事実を、自分目線で描いている。

ドラマ

みゅうの足(あんよ)パパにあげる
ジャンル テレビドラマ
製作
制作 日本テレビ放送網
放送
音声形式解説放送24時間テレビ 「愛は地球を救う」も参考)
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2008年8月30日
放送時間21:28 - 23:28
放送分120分
24時間テレビ

特記事項:
24時間テレビ 「愛は地球を救う」の企画の一部である。
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2008年8月30日の21:28 - 23:28(テレビ宮崎は2008年9月14日13:00 - 14:55、沖縄テレビは2008年9月6日12:00 - 14:00)に、2008年度『24時間テレビ』中で実写ドラマ化された。視聴率は25.6%と2005年の『小さな運転士 最後の夢』以来の高視聴率となった。松本が、父親役を演じるのは、今作が初めてである。

関東地区では2012年8月22・23日と2013年8月19日・20日に『ドラばらっ!』枠にて前・後編に分割した形式で再放送された。

キャスト

スタッフ

  • 原作:山口隼人『みゅうの足パパにあげる』(日本文学館刊)
  • 脚本:山岡真介
  • 音楽:長谷部徹
  • 美術デザイン:高野雅裕
  • 選曲:石井和之
  • 技術協力:映広
  • 協力:全国CIDPサポートグループ
  • プロデューサー:河野英裕(日テレ)、難波利昭(AX-ON
  • 演出:吉野洋(日テレ)

書籍情報

日本テレビ 24時間テレビスペシャルドラマ
前番組 番組名 次番組
みゅうの足 パパにあげる