WinStars 3 astronomy

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WinStars 3 astronomy (略称:W3,日:ウィンスターズ 3) はFranck RICHARD氏が1人で開発した、教育系の宇宙シミュレーションアプリケーションである。

WinStars 3 astronomy
ジャンル 教育
対応機種 Android Mac iPhone Windows
開発元 Franck RICHARD
発売元 Franck RICHARD
販売元 Franck RICHARD
プロデューサー Franck RICHARD
ディレクター Franck RICHARD
デザイナー Franck RICHARD
プログラマー Franck RICHARD
バージョン 3.03.262
人数 1人
発売日 2018年1月9日
最新版 3.03.262/ 2022年7月2日
対象年齢 3歳以上
対応言語 ブルガリア語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語[1]
その他 開発元情報はGoogleストア[2]より また、公式サイトは[1]
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アプリの簡単な仕様

このアプリは、宇宙と地上から星を眺めるこのをシミュレーションできる。[3]また、500年前から、10000年後の夜空や、惑星の位置をシミュレーションできる。また、惑星に加えて、衛星や人工衛星、小惑星(オウムアムア)などの天体も追尾することが可能である。ただ、ローバーなどの探査機は火星などの惑星に到着するまでを画いていることに注意が必要である。[4] 更には、探査機カッシーニなどの探査機をこのアプリ内で追尾することも可能である。ただ、注意としてはこれらの探査機火星衛星(表面が再現された)、小惑星などはアプリ内で追加ソースとしてダウンロードする必要があるので注意が必要だ。 さらに、最近のアップデートで、地球火星などの地表の表面が3dで表現される様になった(pcである場合はOpenGL 4.1に対応し、モバイルである場合はOpenGLES3.2に対応する必要がある)。[5][6]

また、天の川銀河より遠い銀河を見ることも可能である。さらに、ニュースや、日食月食が起きることも予測できる。また、その月の太陽系内の出来事(日食やスーパームーン、土星と月などの合や、流星群の到来時期や最大に見れる時期などの予測)ができる。

また、地球から星空を眺めるやつでは、見るところを変えられるので、アメリカ日本時差を眺めることも可能である

確認済みのバグ

ただ、公式サイトによると、Windows 7などの古いWindowsのosは重大なバグが生じるらしいので注意が必要だ。[7] また、詳細なバグレポートや、重要度やバグが直されたかを確認するには、 https://belacqua-labo.ovh/winstars3/bugtracker/index.php?do=tasklist&project=1&pagenum=1 を確認してほしい

見ることが可能な探査機の一覧

見ることが可能な探査機の一覧
見出し0 打ち上げ日 探査終了日
探査機ボイジャー1号 1977年9月5日 まだ終了せづ
探査機ボイジャー2号 1977年8月20日 まだ終了せず
カッシーニ 1997年6月30日 2017年9月15日
ハッブル宇宙望遠鏡 1990年4月24日 まだ終了せず
国際宇宙ステーション 1998年~2011年 2030年を予定
ジュノー 2011年8月5日 2025年9月を予定
パーサヴィアランス 2020年7月30日 2021年2月18日
パーカー・ソーラー・プローブ 2018年8月12日 まだ終了せず
アポロ11号 1969年7月16日 1969年7月24日
ロゼッタ 2014年3月2日 2016年9月30日
ケプラー宇宙望遠鏡 2009年3月7日 2018年11月15日
TESS 2018年4月18日 まだ終了せず
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 2021年12月25日 2040年を予定

脚注

出典