FAIR TENSION

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Nakamurae (会話 | 投稿記録) による 2022年9月13日 (火) 09:30個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

FAIR TENSION
荻野目洋子スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル ビクター音楽産業
チャート最高順位
荻野目洋子 アルバム 年表
CD FILE VOL.3
1989年
FAIR TENSION
(1989年)
KNOCK ON MY DOOR
1990年
『FAIR TENSION』収録のシングル
テンプレートを表示

FAIR TENSION』(フェア・テンション)は、1989年11月21日に発売された荻野目洋子の11枚目のアルバム[1]。発売元はビクター音楽産業。(LP:SJX-30387 / CD:VDR-1645)

解説

  • アルバムオリジナル曲、カバー曲、シングル曲のアルバムミックスなどが収録された作品。タイトルの『FAIR TENSION』とは "心地よい緊張感" という意味である。
  • 頭脳警察PANTAをプロデューサーに迎えている。作家には鈴木キサブロー森雪之丞など初起用となるメンバーが見られた。
  • アナログレコードが発売されたアルバムとしては本作が最後となった。

収録曲

  1. 情熱
  2. ハートブレイクをぶっとばせ
  3. アンダー・ザ・ボードウォーク (UNDER THE BOARDWALK)
    • 作詞・作曲:ARTHUR RESNICK - KENNY YOUNG / 日本語訳詞:さかたかずこ / 編曲:矢野立美
  4. 千年浪漫
  5. 誘惑の街で
    • 作詞:PANTA / 作曲:葛口雅行 / 編曲:井上日徳
  6. モーニング・コール
    • 作詞:原真弓 / 作曲:葛口雅行 / 編曲:井上日徳 / コーラス・アレンジ:羽場仁志
  7. レトリカ
    • 作詞:篠原仁志 / 作曲:関口敏行 / 編曲:鷺巣詩郎
  8. ビーチ・ドライブ
  9. 昨日より輝いて
    • 作詞・作曲:PANTA / 編曲:佐藤準
  10. ユア・マイ・ライフ (YOU’RE MY LIFE) 〜ALBUM MIX〜
    • 作詞・作曲:JAMES CHRISTIAN / 日本語訳詞:売野雅勇 / 編曲:矢野立美

脚注

出典

  1. ^ Yoko Oginome”. 荻野目洋子 公式サイト. 2022年7月18日閲覧。
  2. ^ FAIR TENSION[+8] 荻野目洋子”. ORICON NEWS. 2022年8月27日閲覧。