EZ-link

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
SMRTの路線バスのカードリーダー。入口と出口にカードリーダーが設置してある。(これは古いデザイン)
エキスポ駅チケットマシーン。EZ-Linkへのチャージ、乗車券の購入ができる。

EZ-Link(イージーリンク)とは、2002年に導入されたシンガポールの(タクシーを除く)市内交通の支払いに利用できるIC乗車カードである。初期はソニーの非接触型ICカードであるFeliCaの技術を採用していた。

発売額はS$12、MRT(地下鉄)のTicket Officeなどで購入可能。

2008年12月29日より、新世代のez-linkカードの発行が開始された。New ez-link cardあるいは、CEPAS Cardと呼ばれる。

発売額のうちS$5はカード代であり、使用可能額はS$7となる。 従来のカードでは、デポジットS$3を含むS$15で発売されており、デポジットはカード返済時に返金されたが、新しいカードでは、返金されるデポジットがなくなった。 従来は、デポジット分は改札機などで表示されないものの、使用可能額を超過した分をデポジットの範囲内で交通機関の支払いに充当していたが、新しいカードでは、カード残額によっては、交通機関を利用できない。(MRTの場合は乗車改札時に残額がS$3以上、バスの場合は当該乗車バスの終点までの運賃相当額以上)

入金(チャージ)は駅の券売機・セブンイレブンなどで可能である。

本カードを使うと割引運賃が適用され、普通乗車券を買ったり、現金で支払うよりも安くなる。また2010年7月3日より、地下鉄とバスを乗り継いで利用した場合、総移動距離で運賃が計算される総距離制運賃が適用される。

利用範囲[編集]

鉄道、バスのほか、駐車場やコンビニの決済にも使えるようになってきた。 CEPAS Card になってからは、CEPASに適合する他のICカード料金徴収・支払いサービスに対する利用可能エリアの拡大が進んでいる。

  • 鉄道・・・SMRTSBS TransitのMRT・LRT全線
  • バス・・・SBS Transit・SMRT


外部リンク[編集]