45×90地点

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北アメリカの45×90地点を示すマーカーと標識。後に「実際の45×90地点はマーカーよりも約1064フィート(約324メートル)後方の野原の中にある」旨の注意書きが標識に追加された。
北アメリカの45×90地点を示すマーカー(正しい位置ではない)

45×90地点(―ちてん)とは、両から赤道までと本初子午線から180度経線までのそれぞれの中間の経緯度を持つ4つの地点のことである。具体的には、北緯45度線南緯45度線東経90度線西経90度線のいずれか2つの交点のことである。

西半球の45×90地点[編集]

最もよく知られ、人がよく訪れる45×90地点は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州マラソン郡リートブロック英語版にある北緯45度0分0秒 西経90度0分0秒 / 北緯45.00000度 西経90.00000度 / 45.00000; -90.00000地点である。マラソン郡公園委員会により設置された、45×90地点を表すマーカーと標識がある。個人向けGPS機器の普及に伴い、後になって「実際の45×90地点はマーカーよりも約1064フィート(約324メートル)後方の野原の中にある」旨の注意書きが標識に追加された。ただし、これは道路沿いの場所にするために故意にずれた場所に設置されたものである。

東半球の45×90地点[編集]

もう1つの陸上の45×90地点は、中華人民共和国新疆ウイグル自治区モンゴルとの国境近くの荒地にある北緯45度0分0秒 東経90度0分0秒 / 北緯45.00000度 東経90.00000度 / 45.00000; 90.00000地点である。ウルムチ市から240km北東のところにある。行政上は、奇台県チンギル県の境界上にある。

2004年4月13日、一人のアメリカ人と、この地点に最も近い(110km南南西)奇台県の町のタクシー運転手がこの地点を訪問し、Degree Confluence Project英語版に訪問記録を残している。彼らの記録によれば、この地点には45×90地点であることを示す記念碑やマーカーなどは一切ない。

その他の45×90地点[編集]

2つの南半球の45×90地点、南緯45度0分0秒 西経90度0分0秒 / 南緯45.00000度 西経90.00000度 / -45.00000; -90.00000地点と南緯45度0分0秒 東経90度0分0秒 / 南緯45.00000度 東経90.00000度 / -45.00000; 90.00000地点は、どちらも海の中(前者は南太平洋、後者はインド洋)にある。

外部リンク[編集]

関連項目[編集]