1956年の西鉄ライオンズ
| 1956年の西鉄ライオンズ | |
|---|---|
| 成績 | |
|
日本一 4勝2敗（対巨人） パシフィック・リーグ優勝 91勝51敗7分 勝率.653[1] | |
| 本拠地 | |
| 都市 | 福岡県福岡市 |
平和台野球場 | |
| 球団組織 | |
| 経営母体 | 西日本鉄道 |
| 監督 | 三原脩 |
« 1955 1957 » | |
1956年の西武ライオンズでは、1956年の西鉄ライオンズにおける動向をまとめる。
チーム成績
| ||||||||||||||||||||||||||||||
レギュラーシーズン
| パシフィック・リーグ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 順位 | 球団 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | ゲーム差 |
| 優勝 | 西鉄ライオンズ | 96 | 51 | 7 | .653 | - |
| 2位 | 南海ホークス | 96 | 52 | 6 | .643 | 0.5 |
| 3位 | 阪急ブレーブス | 88 | 64 | 2 | .578 | 10.5 |
| 4位 | 毎日オリオンズ | 84 | 66 | 4 | .558 | 13.5 |
| 5位 | 近鉄パールス | 68 | 82 | 4 | .455 | 29.5 |
| 6位 | 東映フライヤーズ | 58 | 92 | 4 | .390 | 39.5 |
| 7位 | 大映スターズ | 57 | 94 | 3 | .380 | 41.0 |
| 8位 | 高橋ユニオンズ | 52 | 98 | 4 | .351 | 45.5 |
日本シリーズ
詳細は「1956年の日本シリーズ」を参照
- ：西鉄勝利
- ：西鉄敗戦
| 戦 | 日程 | 球場 | ホーム | スコア | ビジター |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1戦 | 10月10日 | 後楽園球場 | 巨人 | 4－0 | 西鉄 |
| 第2戦 | 10月11日 | 後楽園球場 | 巨人 | 3－6 | 西鉄 |
| 第3戦 | 10月13日 | 平和台球場 | 西鉄 | 5－4 | 巨人 |
| 第4戦 | 10月14日 | 平和台球場 | 西鉄 | 4－0 | 巨人 |
| 第5戦 | 10月15日 | 平和台球場 | 西鉄 | 7－12 | 巨人 |
| 第6戦 | 10月17日 | 後楽園球場 | 巨人 | 1－5 | 西鉄 |
オールスターゲーム1956
詳細は「1956年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
- 選出選手及びスタッフ
| ポジション | 名前 | 選出回数 |
|---|---|---|
| コーチ | 三原脩 | |
| 投手 | 島原幸雄 | 初 |
| 河村久文 | 3 | |
| 捕手 | 日比野武 | 3 |
| 三塁手 | ||
| 遊撃手 | 豊田泰光 | 2 |
| 外野手 | 高倉照幸 | 初 |
- 太字はファン投票による選出、取消線は出場辞退。
できごと
選手・スタッフ
表彰選手
- 最高殊勲選手：中西太（初受賞）
- 新人王：稲尾和久
- 首位打者：豊田泰光（.325、初受賞）
- 本塁打王：中西太（29本、4年連続4度目）
- 打点王：中西太（95打点、3年ぶり2度目）
- 最優秀防御率：稲尾和久（1.06、初受賞）
- ベストナイン：
- 中西太（三塁手、4年連続4度目）
- 豊田泰光（遊撃手、初受賞）
出典
- ^ a b “年度別成績 1956年 パシフィック・リーグ”. 2015年9月30日閲覧。
- ^ “西武ライオンズ公式HP 背番号の歴史”. 2015年9月30日閲覧。
| セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 優勝 | 読売ジャイアンツ | 2位 | 大阪タイガース | 優勝 | 西鉄ライオンズ | 2位 | 南海ホークス |
| 3位 | 中日ドラゴンズ | 4位 | 国鉄スワローズ | 3位 | 阪急ブレーブス | 4位 | 毎日オリオンズ |
| 5位 | 広島カープ | 6位 | 大洋ホエールズ | 5位 | 近鉄パールス | 6位 | 東映フライヤーズ |
| 7位 | 大映スターズ | 8位 | 高橋ユニオンズ | ||||
| ：日本一 ：日本シリーズ出場 | |||||||
 | この項目は、野球に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球/P野球）。 |