鳥 (映画)
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| 鳥 The Birds |
|
|---|---|
| 監督 | アルフレッド・ヒッチコック |
| 脚本 | エバン・ハンター |
| 原作 | ダフネ・デュ・モーリア |
| 製作 | アルフレッド・ヒッチコック |
| 出演者 | ロッド・テイラー ティッピ・ヘドレン |
| 音楽 | バーナード・ハーマン レミ・ガスマン オスカー・サラ |
| 撮影 | ロバート・バークス |
| 編集 | ジョージ・トマシーニ |
| 配給 | ユニヴァーサル・ピクチャーズ |
| 公開 | 1963年3月28日 1963年7月20日 |
| 上映時間 | 119分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $2,500,000 |
| 次作 | 新・鳥 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『鳥』(とり、The Birds)は、1963年のアメリカ映画。ジャンルはサイコサスペンス。アルフレッド・ヒッチコック作品。
目次 |
[編集] 概要
原作はダフネ・デュ・モーリアによる同タイトルの短編小説。特徴の一つとして、音楽(BGM)を全く用いていないことが挙げられる。日本での公開当時における興行成績と評価は『サイコ』を大きく上回った。[要出典]70年代に量産される動物パニック映画の原点でもある。
[編集] ストーリー
社長令嬢のメラニーは、ペットショップで出会った弁護士ブレナーの家へ向かう途中、不意に1羽のカモメに額をつつかれる。鳥たちの様子がおかしい。児童を大群で襲い、老人を殺し、ガソリンスタンドを攻撃して大火災を起こす。ブレナー宅で鳥の襲撃に遭ったメラニーとブレナーの家族らは、車での脱出を図る。
[編集] キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語版 |
|---|---|---|
| ミッチ・ブレナー | ロッド・テイラー | 小林昭二 |
| メラニー・ダニエルズ | ティッピ・ヘドレン | 二階堂有希子 |
| リディア・ブレナー | ジェシカ・タンディ | 京田尚子 |
| アニー・ヘイワース | スザンヌ・プレシェット | 武藤礼子 |
| キャシー・ブレナー | ヴェロニカ・カートライト | 清水マリ |
| バンディ夫人 | エセル・グリフィス | |
| セバスチャン・ショールズ | チャールズ・マグロー | |
| セールスマン | ジョー・マンテル | |
| ヘレン・カーター | エリザベス・ウィルソン | |
| ダイナーの母 | ドリーン・ラング |
- 日本語版:初回放送日時不明
- 翻訳:山田実、演出:山田悦司、調整:栗林秀年、スタジオ:番町スタジオ
[編集] 主な受賞歴
[編集] アカデミー賞
- ノミネート
- アカデミー視覚効果賞:アブ・アイワークス
[編集] 原作との違い
映画とデュ・モーリアの原作とでは異なる部分がある。
- 原作の舞台は海の近くで、主人公は一軒家に住む4人家族の主である。
- 原作における鳥が人間を襲う理由は「厳寒によるエサの激減」である。映画では鳥が人間を襲う理由は明らかにされていない。
- 原作の大筋は「家に立て篭もった一家が、防御を固め鳥の襲撃に耐える」というもの。映画では家にバリケードを作るのは、ストーリー後半である。
[編集] その他
- メラニー役のヘドレンは、主演していたテレビのコマーシャルがヒッチコックの目に留まり抜擢された。
- ヒッチコックは「サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ(金門橋)が鳥達によって占拠される」というラストシーンを考案、予算不足のため、特撮を多用して撮影された。
- 映画『ジョーズ』で海中から片目のない死体が出るシーンは、本作に登場する鳥に殺害されたダンの死体のオマージュである。
- ちなみに、監督のヒッチコック自身は大の鳥嫌いである。
[編集] 関連項目
- 『新・鳥』(en:The Birds II: Land's End):続編。1994年に放送されたテレビ映画。
- 『烏 (映画)』(KAW):2007年のアメリカ映画、更に残酷な描写。
- 『大群獣ネズラ』:日本版「鳥」に目指して、製作予定だったパニック映画だったが、諸事情により製作は中止となった。
[編集] 外部リンク
- 鳥 (映画) - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- 鳥 (映画) - TCM Movie Database(英語)
- 鳥 (映画) - AllRovi (英語)
- 鳥 (映画) - Box Office Mojo(英語)
- 鳥 (映画) - Rotten Tomatoes(英語)
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