飯田史彦
飯田 史彦 (いいだ ふみひこ、1962年 - )は、日本の経営学者。福島大学元教授。経営学博士(イオンド大学名誉博士:いわゆる博士号ではない)。広島県竹原市出身。人事管理論、企業文化論、経営戦略論が専攻分野。左記分野を「価値観」や「生きがい」をキーワードとして研究している。
2007年には、京都大学からの公式な依頼で、京都大学百周年記念ホールにおいて、立ち見多数の超満員800名の参加者を前に、単独の講演会を開催した。飯田史彦の「生きがい論」シリーズは、2009年5月の時点で、総計170万部を超えるベストセラーとなっている。2009年4月以降は、「飯田史彦メンタルヘルス・マネジメント研究所所長」および「飯田史彦スピリチュアル・ケア研究所『光の学校』校長」を務めながら、企業や病院など様々な組織のコンサルティングや、医療機関でのカウンセリングを行っている。
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[編集] 略歴
- 1962年、広島県竹原市に生まれる。
- 学習院大学経済学部経済学科卒業後、同大学大学院経営学研究科修了
- 1990年、福島大学助教授。
- 1997年、LONDON CITY UNIVERSITY BUSINESS SCHOOL大学院にて客員研究員。以降、筑波大学大学院、東北大学大学院において非常勤講師を歴任。
- 2005年、福島大学教授。[1]
- 2009年3月末で教授職を辞し、2009年8月には、長年の夢であった、「誰のいかなる悩みに対しても、完全なる守秘責任のもと、飯田自身が2時間以上をかけて無償でカウンセリング&スピリチュアル・ケアを行う」という、画期的な研究所を設立する。経営心理学者、いのち作家、音楽療法家。
- 全国の医療・福祉機関、教育機関からの依頼に応じて、チャリティ活動として無償で公演を行いつつ、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている。
- 「生きがいのメディカル・ネットワーク」(医師等の全国的な研究会)顧問。
- 日本経営学会、経営哲学会、経営学史学会、組織学会、労務学会、日本広報学会会員。
[編集] 書籍
[編集] 単著
- 『こだわりの人材採用戦略』 中央経済社, 1994年 ISBN 4502526541
- 『日本的経営の論点』PHP新書, 1998年 ISBN 4569602975
- 『生きがいの創造』PHP研究所, 1996年 ISBN 4569573142
- 『生きがいのマネジメント』PHP研究所, 1998年 ISBN 4569574467
- 『生きがいの本質, PHP研究所』1999年 ISBN 4569575943
- 『ブレイクスルー思考―人生変革のための現状突破法』PHP研究所, 1999年ISBN 4569578640
- 『愛の論理―私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか』PHP研究所, 2002年 ISBN 4569577938
- 『生きがいの真実』PHP研究所, 2003年 ISBN 4569627579
- 『人生の価値―私たちは、どのように生きるべきか』PHP研究所, 2003年 ISBN 4569660401
- 『生きがいの女性論―人生に満たされていないあなたへ』PHP研究所, 2005年 ISBN 4569646603 (三砂ちづるとの共著)
- 『ソウルメイト ~「運命の人」についての7つの考察』(PHP・2005年)
- 『ツインソウル―死にゆく私が体験した奇跡』PHP研究所, 2006年 ISBN 456964886X
- 『決定版・生きがいの創造 ~スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ』(PHP・2006年)
- 『生きがいの創造 Ⅱ ~永遠の愛・めぐり逢う生命』(PHP文庫版・2007年)
- 『生きがいの創造Ⅲ~世界標準の科学的スピリチュアル・ケアを目指して』(PHP・2007年)
- 『教授の恋 ~彼はいかにして運命の人を探し出したか?』(PHP・2008年)
- 『生きがいの音楽療法~つながり感がもたらす奇跡のスピリチュアル・ケア』(PHP・2008年)
- 『愛の論理 ~私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか?』(PHP文庫版・2002年)
- 『生きがいのマネジメント ~癒しあい、活かしあう生き方へ』(PHP文庫版・2000年)
- 『スピリチュァリティ教育のすすめ ~「生きる意味」を問い「つながり感」を構築する本質的教育とは』(共著、PHP・2009年)
- 『総解説・生きがいの創造 ~秘話で読み解く「生きがい論」の13年間』(PHP・2009年)。
その他に、『松下幸之助に学ぶ人生論 ~「経営の神様」が語る人生・天命・宇宙』(PHP・2008年)、『永遠の希望 ~エヴェレスト登山に学ぶ人生論』(PHP・2007年)、『生きがいの本質』(PHP文庫版・2004年)、『生きがいの探求』(PHP・2004年)、『生きがいの教室』(PHP・2004年)、『生きがいのネットワーク』(PHP・2003年)、『生きがいの真実』(PHP・2003年)、『ブレイクスルー思考』(PHP文庫版・2002年)、『人生において「会社」とは何か』(PHP文庫)、『人生の価値』(PHP文庫)、『親と子で語る人生論』(PHP文庫)、『大学で何をどう学ぶか』(PHP文庫)、『生きがいの言葉』(PHP)、『生きがいの宝箱』(PHP)、『日本的経営の論点』(PHP新書)、『車椅子父さんの絵日記』(共著、PHP・2008年)、『生きがいの催眠療法』(共著、PHP)、『生きがいの女性論』(対談、PHP)、『絵物語・生きるということ』(共著、PHP)、『生きがいのメッセージ』(責任編集書・徳間書店)、『生きる意味の探究』(翻訳編集書・徳間書店)、『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』(監修書・徳間書店)、『生きがいをもって生きる』(監訳書・大和書房)などがある。学術論文・論説など多数。
長年にわたり、各地の医療・福祉・教育機関などからの依頼に応じ、「人生の意味や価値」に関する講演を行ってきた。医師の学会・研究会や看護協会での講演も多数にのぼり、その講演会は、医師会の正式な単位認定講座にも指定された。ひとりの研究者として、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている。また、講演、執筆活動のみならず音楽療法によっても多数の方が救われており、2009年6月からは全国の大きな会場で「飯田史彦 朗読劇&音楽療法コンサート」が開催される。
[編集] 分担執筆、編集等
- 『共生と連携の地域創造』八朔社, 下平尾勲編, 飯田史彦分担執筆, 1995年
- 『企業文化論を学ぶ人のために』世界思想社, 梅澤正,上野征洋編, 飯田史彦分担執筆, 1995年
- 『あなたが会社を去る前に』同朋舎, 飯田史彦編著, 1998年
- 『生きがいのメッセージ』徳間書店, ビル・グッゲンハイム、ジュディ・グッゲンハイム著, 飯田史彦責任編集, 1999年
[編集] 脚注
- ^ 本人のウェブサイト表紙にある「Intercultural Open University 名誉教授」の表記に関して。Intercultural Open Universityは気功、アーユルヴェーダ等の、東洋伝統医療等を研究する私立大学。日本法人は2001年発足。学位認定については、日本未認可、オランダ政府で認可されている。