国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉
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| 国分太一・美輪明宏・江原啓之の オーラの泉 |
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|---|---|
| ジャンル | トーク番組 |
| 放送国 | |
| 制作局 | テレビ朝日 |
| 演出 | 堀池勝法 |
| プロデューサー | 岩立良作、坂井つとむ 畔柳吉彦(CP) 青山幸光(EP) |
| 出演者 | 国分太一(TOKIO) 美輪明宏 江原啓之 |
| 音声 | ステレオ放送 |
| 字幕 | 文字多重放送 |
| 外部リンク | 公式サイト |
| 国分太一・美輪明宏のオーラの泉 | |
| 放送時間 | 月曜日 24:45 - 25:15(30分) |
| 放送期間 | 2005年4月4日 - 9月26日 |
| 国分太一&美輪明宏&江原啓之のオーラの泉 | |
| 放送時間 | 水曜日 23:15 - 24:10(55分) |
| 放送期間 | 2005年10月19日 - 2007年3月28日 |
| 国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉 | |
| 放送時間 | 土曜19:57 - 20:54(57分) |
| 放送期間 | 2007年4月21日 - 2009年3月14日 |
『国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉』(こくぶんたいち・みわあきひろ・えはらひろゆきのオーラのいずみ)は、テレビ朝日系列で放送していたトーク番組。2005年4月4日放送開始。2009年3月14日レギュラー放送終了。通称『オーラの泉』。
目次 |
[編集] 番組概要
ゲストを迎え、国分が進行役に、ゲストの「オーラ」や「前世」、「守護霊」などを江原が霊視し、美輪とともにアドバイスをするという形式でゲストの素顔や半生に迫る。番組内容の紹介として「オーラの泉は心豊かに生きるヒントを提案するスピリチュアルトーク番組です」とのテロップが番組冒頭に表示される。
- 番組では4つの椅子が用意され、向かって左からゲスト、国分、美輪、江原の順に座る。ゲスト席については多くの者が非常に緊張すると述べている。スペシャルの場合などはこの通りとは限らないが、番組の冒頭でスピリチュアルチェックと呼ばれるいくつかの質問にゲストが一人で答えた後、まずはその回答について国分がゲストに尋ね、江原や美輪がコメントする。続いて、「オーラのカルテ」と題するコーナーで、江原が中心になってゲストのオーラの色、前世、守護霊について語ってゆき、美輪がそれを復唱する、という進行がほぼ守られている。
[編集] 出演者
[編集] 番組の歴史
当初は番組の終盤にゲストのオーラの色、前世、守護霊などを記した「オーラのカルテ」というコーナーがあったが、2006年10月18日 の第71回放送(ゲストは青木さやか)からは江原がゲストに守護霊からのメッセージを紹介する「スピリチュアルメッセージ」というコーナーに変わった。
[編集] 深夜枠でレギュラー番組に
同年4月からレギュラー番組として月曜深夜(24:45 - 25:15)で放送を開始。この当時の正式タイトルは『国分太一・美輪明宏のオーラの泉』で江原の名前は入っていなかった。
- 2005年6月20日の第12回放送では霊能者とされている木村藤子がゲストとしては異例の出演。
- 元々深夜放送にもかかわら次第に評判となり、2005年7月16日には「ドスペ!」枠(19-21時)でゴールデンタイムの特別番組が放送された。この時のスペシャルにゲスト出演した奥菜恵と杉田かおるが放送直後に相次いで離婚したことで、この離婚の話が後にマスメディアで話題となった。
- また和田アキ子が歌手引退を決意した翌日に出演。番組収録を通して引退を思いとどまったとされる。
- 2006年11月29日の放送ではいじめや自殺について言及。マスメディアを含むさまざまな企業、現代社会が悪影響を及ぼしたと痛烈に批判し、美輪は「恥を知る事」、「(社会が)もっと真面目になれ」と発言。なおこの回のゲストは堀ちえみ。
[編集] 放送が昇格・拡大される
好評を受けて2005年10月19日から毎週水曜日23:15 - 24:10に昇格・拡大し、番組名を『国分太一&美輪明宏&江原啓之のオーラの泉』と改題した。
- 2006年の平均視聴率は12.4%であった[1]。この時間帯としては比較的高視聴率で推移していた。またこの番組はこれまでのネオバラエティとしては珍しく、若年層よりも主婦層の支持が多いのも特徴であった。
- 2007年1月17日に視聴率15.9%を記録、番組が始まって以来初の視聴率15%越えとなった。
[編集] ゴールデンタイムに進出
前述のように、視聴率が良いこともあり、2007年4月21日からは毎週土曜日19:57 - 20:54(土曜20時台)に昇格した。
- 移動当初の視聴率は12%前後であった[2]。
- 2007年10月以降は移動当初の視聴率に戻って推移している[3]。
- 12月22日の2時間スペシャルでは14.9%を記録し、1位になった[4]。
- しかし、2008年に入ってからは2桁の時もあれば、1桁の時も出てきていた[5]。
2007年10月6日の2時間スペシャル放送から世界各地の不思議な出来事を紹介する「オーラな出来事」というコーナーが始まった。
上記の視聴率低迷や不況による制作費の削減とテレビ朝日における広告費用の悪化などから、2009年3月を持ってレギュラー放送終了が決まった。後枠には土曜19時台および20時台で2時間の特番枠『サタスペ!』の開始が決定しているが、本作に関しても、月に1回『サタスペ!』枠での特番として放送されている[6][7]。
[編集] サタスペ!での放送日
[編集] 2009年
- 4月11日
- 5月30日
- 6月27日
[編集] 批判
[編集] 社会への影響
- 2007年3月1日、「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は、日本放送協会と民放連に対し、番組内容の見直しを求める要望書を提出した。要望書では、近年、自称「霊能師」が「オーラが見える」と語ったり、芸能人の未来を断定口調で予言したり、その言葉をそのまま出演者が信じたり、といった番組が増加しており、これらの番組が霊感商法による被害の危険性を高めていると指摘している。「オーラが見える」との記述から、当番組をはじめとする幾つかの番組を念頭においていることが窺われる。2006年12月9日、中2男子が、霊界の話を紹介するテレビ番組に影響を受けて、飛び降り自殺をして死亡した事件への影響にも言及された(江原は自殺することは生まれ変わっても同じ試練を繰り返すだけで無益であると説いている[8])。ちなみに日本民間放送連盟が定める放送基準 第8章には「非科学的な迷信や、これに類する運命・運勢鑑定、霊感、霊能等を取り上げる場合は、これを”肯定的に取り扱わない”」と記述されている[9]。
- 2007年4月21日以降、番組の最後に「『「前世」、「守護霊」は現在の科学で証明されたものではありません。人生をよりよく生きる、ひとつのヒントです』という テロップを表示するようになった[8][10]。
- 制作するテレビ朝日側は「信じてしまう視聴者もいるということを念頭に置きながら、悪い影響が出ないよう配慮して制作している」との見解を示している[11] 。
- 江原は『オーラの泉』はスピリチュアリズムを広める点では大きな影響があったが、「オーラ」や「前世」を言い当てるのがスピリチュアリズムの主軸であるかのような誤解を招いたとその功罪を述べている[8]。また、個人カウンセリングを止めたのに有名人だけをカウンセリングしているという批判[12]に対してはスピリチュアリズムを知ってもらうためのデモンストレーションであり、懇意にしている有名人に対しても個人カウンセリングは断っているという[8]。
[編集] エピソード
- 美輪が番組のために選んだ衣装の色と江原が霊視したゲストのオーラの色が一致することが度々起こり、国分が驚く場面が演出された[13]。
- 江原が霊視として、ゲストの部屋の様子を言い当てたり、ゲスト自身のことや亡くなったゲストの肉親などのことなど、本人以外には知り難いと思われる事柄をしばしば指摘するということが注目を集めたが、壇れいの生存中の父が横にいるなど、江原の霊視なるものの実態が探偵事務所を使った調査であることが明白となり、失笑を買った。[14]。ただし、江原はすべてが見えるわけではなく、守護霊が伝えるものだけがわかると語っているがインチキである[15]。
- また、江原は自分のオーラや前世を知らなくても支障はない[16]し、それらを知ることよりも、そこから何かを学ぶことが重要だとしている[8]。そのため、それらについてゲストに語る場合、しばしば「夢物語として聞いて下さいね」と言い添えている[16]。
- 国分太一はこの番組の司会を依頼された際、スタッフから不思議な力を持った人として江原を紹介されたが、自身は霊を見たことも神秘体験(心霊現象)をしたこともなく、目に見えるものだけを真実だと考えていたので、戸惑いを覚えたという。しかし、江原から自身の部屋の冷蔵庫の様子を言い当てられたり、肩の故障に気づかれたりした体験などから、目に見えない、スピリチュアルな世界を信じるようになり、「人間としてどう生きるか」も考えるようになったという[14]。
- ゴールデンタイムへの進出について美輪は、慌しい時間帯に放送することは番組のテイストと合わないのではと最初は反対したという。もちろん真相は、ゴールデンタイムに移れば、金のために詐欺師に加担している事実が明白となることを恐れたためである[17]
[編集] スタッフ
- ナレーション:矢島正明、大場真人
- 構成:工藤ひろこ、秋元万里、平村隼人
- 技術:山内克彦
- カメラマン:宮田一
- 音声:新井八月
- 映像調整:岡平伸一
- 照明:中野照規
- 美術デザイン:福田亜矢子
- 美術進行:山本和記
- 大道具:関谷陽
- 生花装飾:橋本由子
- メイク:下館一美
- 編成:西村裕明
- 宣伝:村上弓
- VTR編集:細谷大輔(CCファクトリー〔旧TDKコア〕)
- MA:関川一貴(CCファクトリー〔旧TDKコア〕)
- 音効:和田勝之
- TK (タイムキーパー):岸波明子
- 技術協力:テイクシステムズ、共立、日放
- 協力:ジャニーズ事務所
- ディレクター:日野力(wish)、丸山佳男(vivia)、倉島章二
- 演出:堀池勝法(テレビ朝日)
- プロデューサー:岩立良作、坂井つとむ(wish)
- チーフプロデューサー:畔柳吉彦(テレビ朝日)
- エグゼクティブプロデューサー:青山幸光(テレビ朝日)
- 制作協力:ウイッシュカンパニー、テレビ朝日映像
[編集] ネット局と放送時間
- 近畿広域圏のABCテレビでは、水曜23時台時代は、ローカルバラエティ枠の『ナイトinナイト(きになるオセロ)』のため、24:29 - 25:26の放送だった。
- 北海道テレビ放送でも、水曜23時台時代の同時間枠は、『水曜どうでしょうClassic』が放送されているため、同日23:45 - 24:40の放送だった。但し、過去に数回特別番組編成の関係で同時ネットを行ったことがある(その際、『水曜どうでしょう-』は『オーラの泉』のあとに放送)。
- 宮崎県ではテレビ宮崎がトリプルネットのため放送されず(水曜23時台時代はNNNの『NNNきょうの出来事』→『NEWS ZERO』とバリューナイトを、土曜20時台に移った2008年5月現在は、本来のキー局のフジテレビ系の『めちゃ×2イケてるッ!』を放送)、番組販売でTBS系の宮崎放送で放送されている。放送日時は2006年4月4日から2007年3月末まで火曜0:25~1:20に放送していた。その後2007年10月より、金曜14:55~15:53で再開している。
- 福井県では未だに放送する局こそないものの、嶺北地方では北陸朝日放送を、嶺南地方ではABCテレビをそれぞれ受信してこの番組が楽しめる。
- 富山県ではフジテレビ系の富山テレビで土曜14:55〜15:50に放送され、後に火曜24:40~25:35に変更されたが、2008年3月末に打ち切りとなった。
- 鳥取県と島根県では日本テレビ系の日本海テレビで金曜16:00 - 16:53に放送されている。
- 高知県ではTBS系のテレビ高知でも土曜17:00 - 17:55で放送されている。
- また、山梨県の場合、TBS系のテレビ山梨では本来ネット『ジャンクSPORTS』が中止または特番になった場合に穴埋めとして、不定期に火曜25:00 - 25:55に放映される。
- ハイビジョン放送・字幕放送マークは各局からの送出となっていた(23時台時代の場合)。
[編集] パロディ
- 「オーラの沼」
- 『くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!』の一コーナー
- 有田哲平が江原になりきって「あ原啓之」に扮し、土田晃之が特殊メイクを施し美輪になりきり「ビワさん」に扮し、ゲストの私生活や秘密にしている事を次々に暴露するコーナー。
- ニワさん
- 『SMAP×SMAP』の中で香取慎吾が豹変する美輪を演じる。美輪本人公認であり、江原本人が出演したこともある。
- 「スピリチュアルミュージック」
- 『やまだひさしのラジアンリミテッドDX』の木曜日に放送されている一コーナー。
- やまだひさしが江原に扮する「江やまだひさ之」が電話の相手を声だけで占う。
- 「オイラの泉」
- 南海キャンディーズ 山里亮太のヤンピース フライデースペシャルの一コーナー。南海キャンディーズの山里亮太が江原になりきり「(スベリチュアルカウンセラー)山原」に扮し、電話の相手と悩み相談を行うコーナー。
- 「やべ分太一・小美輪明宏・江頭2時50分 エガシラの泉」
- 『めちゃ×2イケてるッ!』の一コーナー
- 矢部浩之が国分風に進行に徹し、美輪になりきった岡村隆史が霊視能力の無い和服姿の江頭2:50を深く静かに追い詰めるスピリチュアル・トークコーナー。
その他にも水10などでもパロディをやっていた。
[編集] 脚注
- ^ 2005年10月以降の枠拡大後の視聴率は当初、裏番組の『空飛ぶグータン』→『グータンヌーボ』の後半部分と互角であった。その後はだいたい10%台前半で安定していた。
- ^ 裏番組に『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)や『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系、ただしテレビ大分除く)といった高視聴率番組があり、それらに押されて3番手に甘んじた状態が続いていた。また、『土曜スペシャル』(テレビ東京系、ただしTVQ九州放送除く)と『キャプテン☆ドみの』(TBS系)には勝っていたが、TBSが『キャプテン☆ドみの』を打ち切り、その穴埋めの『女子バレーワールドグランプリ2007』や『世界陸上』といったスポーツ中継で高視聴率を獲得するようになったため、そのあおりで1桁を記録する事もあった。
- ^ TBSが新番組の『地球!ジオグラTV』で再び低迷した事などから。回によっては『世界一受けたい授業』と『めちゃ×2イケてるッ!』に迫る事もある。
- ^ ただし、『世界一受けたい授業』と『めちゃ×2イケてるッ!』の放送はなかった
- ^ TBSがこれまで低迷した枠がバラエティ枠からドラマ枠に変え『ROOKIES」が14%前後、『北京オリンピックバレーボール世界最終予選』(TBSだけではなくフジテレビと交互に中継放送)が土曜試合だけで15%前後獲得しており、低迷した。
- ^ サイゾー:スピリチュアルブーム終焉か? 『オーラの泉』打切り決定!
- ^ [http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090223-OHT1T00209.htm 報知新聞公式サイト2009年2月23日付「テレ朝、約2年ぶりに復活…土曜2時間スペシャル枠」 2009年2月24日閲覧
- ^ a b c d e 江原啓之 『本音発言』(講談社 2007年10月19日)
- ^ (放送基準 第8章 表現上の配慮)
- ^ 過熱する『オーラの泉』批判、ゴールデン進出は失敗!?(Livedoorニュース 2007年07月10日00時01分閲覧)
- ^ テレビ朝日 第470回 放送番組審議会報告 2006年5月26日(金)の魚拓
- ^ 『江原啓之「7つの疑問」』(『週刊文春』2007年2月1日号)
- ^ 第4回 2005年4月25日放送、第6回 2005年5月9日放送、第7回 2005年5月16日放送、第8回 2005年5月23日放送
- ^ a b 新潮45①別冊 『KO・NO・YO』(新潮社 2008年1月1日発行)
- ^ 『オーラの泉』第51回 2006年5月31日放送
- ^ a b 江原啓之(聞き手)丸山あかね 『江原啓之への質問状』(徳間書店)
- ^ 『日刊スポーツ』2007年2月9日付
[編集] 関連項目
- スピリチュアリズム(江原啓之は「スピリチュアリズム」という表現を使っている)
- オーラ
- 木村藤子(木村のカミサマ)
- 放送倫理・番組向上機構(BPO)
[編集] 外部リンク
[編集] 番組の変遷
| テレビ朝日系列 月曜日ネオバラエティ第3部枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
(枠開設前につき無し)
|
国分太一・美輪明宏のオーラの泉
|
|
| テレビ朝日系列 水曜日ネオバラエティ枠 | ||
|
国分太一・美輪明宏・江原啓之の
オーラの泉 |
||
| テレビ朝日系列 土曜日20:00台 | ||
|
ドスペ!
※19:00 - 20:54 |
国分太一・美輪明宏・江原啓之の
オーラの泉 |
サタスペ!
※19:00 - 20:54 |

