限日取引

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

限日取引(げんにちとりひき)とは、デリバティブ取引(先物取引オプション取引など)において、決済日が毎営業日ごとに来て、毎営業日ごとに自動的にロールオーバーする取引のこと。例外もあるが、自動的にロールオーバーするので決済期限がなくなる。[1]

通常の先物取引では、1ヶ月とか3ヶ月ごとに取引最終日が存在し、より先の限月のものに自分でロールオーバーする必要がある。

日本では以下のような限日取引が存在する。

参照[編集]