野崎京子

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野崎 京子(のざき きょうこ)は日本の化学者。東京大学工学系研究科化学生命工学専攻教授。専門は有機金属化学高分子化学。同学部における初の女性教授である。

経歴[編集]

  • 1986年 京都大学工学部工業化学科卒業
  • 1988年 京都大学大学院工学研究科修士課程修了
  • 1991年 京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了、工学博士の学位を取得(内本喜一朗教授)論文の題は「Studies on Triethylborane Induced Radical Reactions with Hydrides of Group 14 Elements(トリエチルボランを開始剤とする第14族金属ヒドリドのラジカル反応に関する研究)」[1]
  • 1991年 京都大学工学部工業化学科 助手
  • 1996年 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 助手
  • 1999年 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 助教授
  • 2002年 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻 助教授 
  • 2003年より現職

研究[編集]

有機金属化学、特に重合触媒の研究で知られる。二酸化炭素をモノマーとして取り込む高分子の合成法は、グリーンなプロセスへの端緒として注目を浴びた。

受賞[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 博士論文書誌データベース