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(はら)は、人間動物の体におけるの下半部のことである。腹部(ふくぶ)とも言い、話し言葉ではおなかともいう。

哺乳類では、胸腔骨盤の間にあり、内部に消化器生殖器を中心とする内臓の大部分がある。胸腔との間には横隔膜がある。節足動物では、複数の体節の接合によって構成されており、昆虫の場合には各節に呼吸のための気門が付けられ、先端部には産卵管などの生殖器が収納されている場合が多い。昆虫では、3つに分かれる体の部分のうち、頭から最も遠い部分のことを指す。

また、かつては人の本心や根源的な何かは腹に宿っていると考えられていた。胸や胸の内よりももっと深いところ、という位置づけである。現在でも表現として日常的に用いられている。

[編集] 腹を使った慣用句・熟語の例

胃腸の意味

  • 腹が減る
  • 腹をこわす

子宮・胎内の意味

  • おなかの子
  • 腹を痛める

感情や本心の意味

  • 腹が立つ
  • 腹を割って話す
  • ~をしようという腹
  • 腹黒い