笠沙町

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笠沙町
Nomadake Kagoshima.jpg
廃止日 2005年11月7日
廃止理由 新設合併
加世田市大浦町坊津町笠沙町金峰町南さつま市
現在の自治体 南さつま市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 鹿児島県
川辺郡
団体コード 46341-8
面積 39.88km².
総人口 3,838
(平成12年国勢調査)
隣接自治体 加世田市大浦町坊津町
笠沙町役場
所在地 897-1301
鹿児島県川辺郡笠沙町片浦808番地
笠沙町役場(現・南さつま市役所笠沙支所)
外部リンク 笠沙町の公式ページ
Location of Kasasa, Kagoshima, Japan.svg
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笠沙町(かささちょう)は、鹿児島県川辺郡の南西にあったである。2005年11月7日加世田市大浦町坊津町金峰町合併し、南さつま市となった。

黒瀬杜氏に「一どん」と「黒瀬杜氏」と言う芋焼酎がある。

隣接していた自治体[編集]

歴史[編集]

  • 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により、大浦村・赤生木村・片浦村の区域より西加世田村が成立。
  • 1922年(大正11年)12月31日 笠砂村と改称。
  • 1940年(昭和15年)11月10日 町制を施行し笠沙町と改称。
  • 1951年(昭和26年)4月1日 笠沙町から大字大浦の区域が分立し、大浦村が設置される[1]
  • 2005年(平成17年)11月7日 加世田市・川辺郡大浦町・坊津町及び日置郡金峰町と合併し南さつま市となり消滅[2]

町名の由来[編集]

古事記天孫降臨の段に登場する[3]「笠沙之御前」(笠沙の岬)に因む。町名になる以前には、この一帯に「笠沙」という地名は、字名としても広域地名としても存在しなかったが、多くの伝承や逸話がこの当たり一帯を指し示しており、歴史的な研究の対象地名とも重なる地域である。

行政[編集]

  • 町長:中尾昌作

人口[編集]

  • 総人口 3,838 人
  • 男性人口 1,725 人
  • 女性人口 2,113 人
  • 年少人口 368 人
  • 生産年齢人口 1,865 人
  • 老齢人口 1,605 人
    • 総務省統計局「平成12年国勢調査」より

教育[編集]

中学校[編集]

小学校[編集]

交通[編集]

黒瀬海岸付近の国道226号

鉄道路線[編集]

なし

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

主な出身者[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ Wikisource reference 昭和27年2月22日総理府告示第35号. 町村の廃置分合 (昭和27年総理府告示第35号). - ウィキソース. 
  2. ^ Wikisource reference 平成17年8月16日総務省告示第917号. 市町の廃置分合 (平成17年総務省告示第917号). - ウィキソース. 
  3. ^ 「是地者、向韓国、真来通笠沙之御前而、朝日之直刺国、夕日之日照国也。」(ここは韓の国に面し、笠沙の岬に繋がり通り、朝日が真っすぐに刺す国、夕日が照り輝く国だ)、「天津日高日子番能邇邇芸能命、於笠沙御前、遇麗美人。」(ニニギは笠沙の岬で美しい娘(コノハナノサクヤビメ)に出会った)

外部リンク[編集]