泉村 (熊本県)
| いずみむら 泉村 | |||||
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| 廃止日 | 2005年8月1日 | ||||
| 廃止理由 |
新設合併 八代市、坂本村、千丁町、鏡町、東陽村、泉村 → 八代市 | ||||
| 現在の自治体 | 八代市 | ||||
| 廃止時点のデータ | |||||
| 国 |
 日本 | ||||
| 地方 | 九州地方 | ||||
| 都道府県 | 熊本県 | ||||
| 郡 | 八代郡 | ||||
| 市町村コード | 43467-1 | ||||
| 面積 | 266.59 km2 | ||||
| 総人口 |
2,727人 （2004年8月31日） | ||||
| 隣接自治体 | 八代郡東陽村、下益城郡小川町、中央町、砥用町、上益城郡清和村、球磨郡水上村、五木村、宮崎県東臼杵郡椎葉村 | ||||
| 村の花 | シャクナゲ | ||||
| 泉村役場 | |||||
| 所在地 |
〒869-4401 熊本県八代郡泉村大字柿迫3131番地  村役場（八代市泉支所として2013年撮影） | ||||
| 座標 | 北緯32度32分52秒 東経130度48分35秒 / 北緯32.54764度 東経130.80975度座標: 北緯32度32分52秒 東経130度48分35秒 / 北緯32.54764度 東経130.80975度 | ||||
| ウィキプロジェクト | |||||
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村名の由来は、当村内に氷川と五木川（川辺川）のそれぞれの水源があることによる[1]。
2005年8月1日に、八代市、坂本村、千丁町、鏡町、東陽村と合併し、新・八代市となったため廃止し、旧・泉村全域は八代市泉町となった。
平家の落人伝説で知られる。
歴史[編集]
- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、八代郡下岳村・柿迫村・栗木村・久連子村・椎原村・仁田尾村・葉木村・樅木村が誕生。
- 1954年10月1日 - 下岳村・柿迫村・栗木村・久連子村・椎原村・仁田尾村・葉木村・樅木村が対等合併。泉村となる。
- 2005年8月1日 - 坂本村・千丁町・鏡町・東陽村とともに八代市と対等合併。八代市となる。
行政[編集]
- 村長：清水弘
地域[編集]
教育[編集]
高等学校[編集]
中学校[編集]
小学校[編集]
- 泉村立泉第一小学校（2014年に統合し泉小学校となり、泉中学校と一体運営の泉小中学校となる）
- 泉村立泉第二小学校（同上）
- 泉村立泉第三小学校（同上）
- 泉村立泉第四小学校（1989年休校、1997年に泉第三小学校へ統合し廃校）
- 泉村立泉第五小学校（1995年休校、2009年に泉第八小学校へ統合し廃校）
- 泉村立泉第六小学校（2000年休校、2011年に泉第八小学校へ統合し廃校）
- 泉村立泉第七小学校（2011年に泉第八小学校へ統合し廃校）
- 泉村立泉第八小学校
交通[編集]
空港[編集]
最寄り空港は熊本空港。
鉄道[編集]
村内を鉄道路線は通っていない。最寄の鉄道駅はJR鹿児島本線の有佐駅または小川駅。
道路[編集]
高速道路[編集]
なし。最寄りICは八代インターチェンジまたは松橋インターチェンジ。
国道[編集]
県道[編集]
観光[編集]
- 五木・五家荘 - 平家の落人伝説
- 栴檀轟の滝
- ふれあいセンターいずみ
- 釈迦院 - 金海山大恩教寺。天台宗。799年（延暦18年）、弉善大師の開基。
- 柿迫神社 - 八代市泉町柿迫4830
- 樅木神社 - 八代市泉町樅木1
- 久連子神社 - 八代市泉町柿迫4830
関連項目[編集]
脚注[編集]
 | この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村）。 |
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